【感想・ネタバレ】おじさんは、地味な資格で稼いでく。のレビュー

あらすじ

このまま会社にしがみつくのか、それとも思い切って独立や転職するのか、でもいったいどうすればいいのか、そもそも定年までしがみつける保証があるのか・・・。
コロナによる不景気もあり現代の中年社員は岐路に立たされている。
そんなおじさんに本書が提案するのが、「地味な資格」をとることだ。
地味な資格とはつまり、「法人に必要とされる資格」のこと。
BtoCの資格(弁護士や医師など)とは違って知名度は低いが、だからこそ競争率が低く、安定して契約を持続できる。
実際にダメサラリーマンから50歳で一念発起して社労士の資格をとり、転職、独立を経て、平穏で充実した生活を手に入れた著者が、資格をとって人生を挽回するための秘訣を公開する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

想像していた以上に作者が有能でちょっと真似できないなぁ…と思いました。
てっきり、マンション管理とかそういうのかなぁと。
ただ、内容はしっかりしているので勉強できるモチベーション等があればとても参考になる本なのかもしれません。

1
2021年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『おじさん』に限らず、おばさんも若手も前世代のビジネスパーソンに問われる働き方。冒頭の『今の会社でいつまで働き続けられますか?』の問いを常に突きつけられているのがサラリーマン。資格の活かし方=自立した働き方を手助けしてくれる武器のようなものかな。

0
2022年09月24日

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