【感想・ネタバレ】俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれないのレビュー

あらすじ

「俺」はいったい誰なんだ? 目覚めるたびに別人に成り代わる。年齢も性別もバラバラで、脈絡があるのかどうかもわからない。そんな状況で目にした「カップル連続惨殺犯」の文字に「俺」は強い衝撃を受ける。この不可解な現象は、この事件に関係している? まさか、「俺」が犯人なのか!? どこに連れて行かれるかわからない、一気読み必至の徹夜本!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

先が気になってほとんど一気読みした。
内容も、ありそうであんまり無い設定で、ちゃんと伏線も回収している。
途中登場人物の多さに混乱したけど、少なかったらすぐわかってしまうので多い方が良かったのかもしれない。
最後、よくわからなくてページを戻って読み返したりして、一応納得。
題名がちょっと誇張されてる感じはあるけど全体的に面白かった部類には入るかなと思う。
時系列がよくわらなくなるからメモしたらもっと理解できるかも?
最後も、主人公が入れ替わってる間の記憶がちゃんとあるところが良かった。それで、懐かしい顔ぶれとちゃんと会ってるところもスッキリする。

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2021年12月12日

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