【感想・ネタバレ】ベスト・オブ・スパイダーマンのレビュー

あらすじ

今から50年前、達明に終わったコミック誌『アメイジング・ファンタジー』の最終号がマーベル・コミックから発売され、そのなかで新しいタイプのヒーローが登場した。

彼の名前はピーター・パーカー。

友達のいないガリ勉少年だった彼は、放射線を浴びたクモに咬まれ、クモと同様のパワーを手に入れることになった。
こうして誕生したのが驚異のスパイダーマンである。

彼はマーベルの看板キャラとなっただけでなく、コミック界でもトップクラスの人気キャラクターへと成長した。

本書では、誕生秘話を描いた初登場作品、映画にも登場する宿敵たち――リザード、グリーン・ゴブリン、ヴェノム――とのベストバウト、そしてファン必読の感動作「スパイダーマンを集める少年」など、無数の名作から選りすぐられた珠玉の8編を完全収録!
©2021 MARVEL

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Posted by ブクログ

ネタバレ

僕はスパイダーマンが大好きですが、
原作はよんだことがなく、
映画で好きになりました。

これを読むと
あの話のもとはこれか!とか
この話をあんな風に広げたのか!とか
スパイダーマン好きにほ良いもなどと思いますが、
ストーリーものだけど、話を抜粋してるので
前情報がないと読んでて、ん?ってなる。

あと、やはり日本の漫画と比べるのはあれですけど
日本のマンガを想像して買うと
やはり絵の表現力なんかは全然違うので
スピード感とかはあんまりない。

それでも話は面白いし、スパイダーマンの葛藤はすごく分かるから好きな人にはオススメ。

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2012年11月30日

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