【感想・ネタバレ】王立魔法学園の最下生 2 ~貧困街(スラム)上がりの最強魔法師、貴族だらけの学園で無双する~のレビュー

あらすじ

暗殺者としての素顔を隠し、貴族だらけの魔法学園に通い始めたアルス。納めた成果によって付与されるSP(スクールポイント)は断トツの学年1位。放課後は同じクラスのレナとルウに魔法の稽古をつけている。二人の上達速度はめざましく、ついにはレナにも魔力移しの儀式を施すまでに至った。暗殺組織《ネームレス》の任務では、魔導列車を丸ごと貸し切って行われる貴族のパーティーの護衛をすることに。テロにおあつらえ向きの逃げ場のない状況にアルスは不穏な気配を感じていて…。レナとルウも同乗するなか、一同はかつてない大事件に巻き込まれていく――!! 裏社会の最強魔法師がおくる学園無双ファンタジー第二弾!!

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購入済み

ボリューム不足

文章自体は特に可もなく不可もない無難な内容ですが、
全体的に表現があっさりしすぎていて読み終わった後に感じるボリューム不足感が否めません。
もっと登場人物の背景や描写表現を細かく詳細に書くべきと思いました。
個人的に定価での購入はあまりお勧めできないです。

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2021年12月16日

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