【感想・ネタバレ】愛を知らぬ将軍は、亡国の王女を欲するのレビュー

あらすじ

アルタジュ王セルガンの甥にあたるヴァルザーン。王の養い子として軍の一翼を担ってきた彼に与えられた褒賞は、セルガンによって滅ぼされたイズール国の王女・エイシャとの結婚。しかし亡国の王女との結婚はこれで五度目である。なぜならこれまでの四人は、皆死んだからだ。そんな中、今宵はエイシャとの婚礼の夜。「お前が嫌だといっても、拒んでも、俺は止めぬ」そう言い、エイシャの寝間着に手をかけるが強く拒まれる。どうやら裸体を見せることに抵抗があるようだ。しかし行為自体は拒まないエイシャをヴァルザーンは荒々しく抱き…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

さらっと

設定がシビアなのにさらっと、本当に後付けのようにさらっと流されてしまって、なんだか生かし切れていない感じがしました。重要なポイントを
後だしにしてしまったせいで、個人的には、こんなのでヒロインは気持ちが本当に動くのだろうか?と・・・。好みの問題ですが、イラストがかわいすぎてヒーローの描写にあまりあっていない気がしてがっかりしました。描写自体も最初にのっていないので仕方ないかもしれません。全体的にうすーいないようだあんああと短編でまとめて読んだほうがまとまってていいかもしれません。期待が大きかっただけに展開があっさり、そして突然すぎて
残念でした。

0
2021年04月13日

「TL小説」ランキング