【感想・ネタバレ】ニッポンの違和感のレビュー

あらすじ

コロナ政策、忖度するメディア、疑惑の権力者たち、上がらない投票率......

見過ごせない、この国の不都合な現実に
この国のあらゆる"しっくりこない" を提示する――。毎日新聞別刷『日曜くらぶ』に連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」を書籍化! 巻末には、ジャーナリスト・池上彰氏との特別対談「『違和感』が世界を変える」を収録。

本書の内容(一部)
●なぜ「夜の街」ばかり標的に? ●「コロナ禍」か「アベ禍」か ●プロの仕事に敬意と補償を ●小池都知事の「頑張っている感」 ●「幸福な国」と政治家のレベル ●なぜか広がるカツラの噂 ●公衆電話を知らない子供たち ●人はなぜ「走る」のか ●「お前、粋じゃねぇよ」は無粋では? ●耳慣れない「反社」の不快な響き...etc.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

毎日新聞に毎週連載されている「ちょっと違和感」から比較的新しい65点を選んでまとめた一冊。
著者がちょっとおかしい、と思った出来事について、分かり易く述べている。
大方の人の思いや考えは著者と一致するのだが、それを起こしている人たちは、起こしていることを普通だと思っているからややこしい。
全ての国民が賛同することなんてありえないのだが、せめて半数以上の人が共感するような、そういった策で世の中が回るようにならないのだろうか?

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2020年10月06日

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