あらすじ
【番外編】日高家へのご挨拶は、一筋縄ではいかなくて……「私からがんばった大賞さしあげます」――不感症が原因で彼氏にフラれ、《セックス嫌い》になった小野寺潤。女としての自信をなくしていたある日、謎のエリートイケメン・日高謙吾と付き合うことに。飄々として腹の底がまったく読めない日高に翻弄され、気付いたら、初エッチに突入!?濡れない女であることを隠していた潤はセックスを阻止しようとするが、日高に触れられた途端、全身が甘く疼いて力が入らなくなってしまい…!?(止めないと…このままじゃ《アソコが枯れ女》ってバレる~~ッ!!)「感度いいね。ホラ、もう染みつくってる」――クチュクチュ聞こえてくるこのいやらしい音は、いったいどこから…?えっ…ウソ…私のアソコから!!???日高謙吾…この男、もしかして――!《ゴッドハンド》を持つ男(!?)日高とのセックスで、潤は《革命(レボリューション)》を起こすことができるのか!?
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匿名
最強
日高家挨拶編。
今までの話で癖ツヨなお母さんだろうとは思っていたけれど、いやぁ〜その数倍はツヨツヨでした。日高さん、よく道を外さずにやって来ましたねぇ。1人では大変だったけれど、これからは最強の味方潤ちゃんが一緒だから、心が休まるようになるのでは?とりあえず、挨拶が終わってよかったですね。