あらすじ
――まずは、本拠地である金沢市で最強の魔王を目指そうか。 20XX年――神は滅亡へと向かう世界を救うために『世界救済プロジェクト』を全人類に向けて発動した。その結果【魔王】へと選別された青年・黒崎紫苑は、魔王シオンとして地元の金沢市で勇者を迎え撃つダンジョンを運営することに! 勇者侵攻開始まで残り一ヶ月。まずはゲームの知識を活かし、地道な検証を重ねたシオンは、ステータスを【錬成】と【創造】に極振り! 狙い通りに眷属を増やして戦力強化していく彼は、同時に情報操作で勇者を誘導しながら、周囲の魔王も取り込みつつ最強の魔王への道を走り始める!!
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匿名
すごく面白いよ!あの当時、発売されたこのコミカライズを読んでスゲーおもろい!はよ続刊!て思うほどおもしろいよ!ただラノベは打ち切りだからその先はWEBでしか読めない
読み手を選ぶ。
私は好きですけど、主人公の考え方。
スパンと切り離されたからこそ、潔すぎる程、冷静に自分が生き残ることを考えていて。
今後、どうなっていくのか、気になるところ。
残酷な神の仕業
世界を救うために人類を敵味方に分けて殺し合いをさせる!? なんとも残酷な神の行為にびっくりした。魔王となった主人公の準備段階がおもしろかった。
1巻は微妙
ゲームのような感覚で異世界の魔王になり、配下を操って支配領域を広げていくという話。
1巻はその導入部分となるわけだが、案の定説明に終始しており、内容が非常にわかりづらい。
この説明が無いとこの先物語に入り込めないのだろうが、当初に詰め込み過ぎという印象。
一方、この1巻を超えると戦略バトルものとしての作品が確立されていきそうであり、何とか耐えて2巻以降にまで手を伸ばして欲しいというところだろう。
2巻以降はちょっと「モブ高生の俺でも冒険者になればリア充になれますか?」を彷彿とさせるイメージ。
絵は…あまりうまいとは言えない。
主人公も他の登場キャラも、言葉遣い等で今一つ安定していない感もある。
それらを乗り越えるほどこの先が盛り上がるのかどうか…というところ。
この巻は説明会
この漫画は主人公が小さい部屋で説明するのみの内容で構成されています。
小説家になろうに掲載されている話のまんま漫画になっているので漫画としの面白みがない状態で話は終わります。
かわいい女の子も最後に少しだけ出てくるだけなのでそちら目当ての方は次の巻を買った方がいいてすね。