【感想・ネタバレ】みどりのゆびのレビュー

あらすじ

裕福に暮らすチト少年.お父さんが兵器を作る人だったことを知り,驚きます.じぶんが不思議な〈みどりのゆび〉をもっていることに気づいた少年は,町じゅうに花を咲かせます.チトってだれ?

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Posted by ブクログ

親指が触れた場所が
植物になっていくかわいいお話。
お花の種類がわかるともっと面白いかも。
チトのお父さんとお母さんもとっても素敵。
チトみたいな優しい心と考えが
本当に戦争を無くしてくれると信じたい。

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2025年09月20日

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吉祥寺にある「みどりのゆび」という、そのままの名前の本屋さんでイチオシの本とし書棚に置かれていた本。購入して一読し、店主の気持ちを思うと胸が熱くなった。確かに訳が古く、子ども諸君に語りかけるような口ぶりはところどころある。しかし、この本のメッセージ、シンプルな「反戦」の思いは、それを超えて読者に語り継がれるかけがえのない思いだ。優れた子どもの本は大人の本より長く読み継がれるというが、いかに人生の真髄を掴んでいるかの証拠だろう。そういう意味で、訳者が最後に例として挙げていたように『星の王子さま』と同じようにこの本も読み継がれていくに違いない。挿絵も素晴らしく、たくさんの花を早速色鉛筆で塗って遊びたくなった。そして大砲から砲弾の代わりに薔薇の花が飛び出てきたら良いのにと、真剣に思った。

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2025年10月12日

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素晴らしい物語だった。
小学校の教師をしている息子に即送り、ぜひ読み聞かせしてあげてほしいと伝えた。
かなり古い時代から読み継がれているが今に通じる、今こそ読んでほしい本だと思った。作者は未来が見えていたのかもしれないとドキッとするほど。

本好きな小学6年生の女の子からのおすすめ本

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2025年04月20日

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児童文学と思って侮るなかれ。設定、構成、読後のさわやかさ、すべて完璧でこの上なく美しいファンタジーです!

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2025年02月10日

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児童書の古典に必ずあるけれど、読んだことのなかった一冊。今に通じるテーマで、考えさせられる。優れた子ども向けの図書は本当に真髄をついてくる。挿絵がとても個性的で素敵なので、絵本としての芸術的な愉しみがある。ジャクリーヌ デュエーム え

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2024年09月05日

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とても素敵な物語。みどりのおやゆびを持つチトは、植物で平和を作っていく。優しい世界。ジムナスティックが良い。

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2024年08月13日

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チトは、親指で世界を変えようとした。

チトの裕福な暮らしは、お父さんが兵器を作ることで成り立っていた。とっても賢いチトが、その親指でなにを叶えたのか。


これは…大人の方が好きな児童書かもしれない。

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2024年02月12日

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植物に、いかに価値があるかを学べた。

みどりのゆびを持つテト。その、ゆびを使うことで植物を生やし、戦争などの社会課題解決を、ほっこりと解決していく。

本の中にはそれぞれの植物の特徴を活かして話が描かれており、植物1つ1つと向き合っているのが温かい気持ちになった。

本の世界のように、自然と一緒に、ハッピーに色んな問題を解決できればいいのに。

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2024年02月07日

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ミルポワルという町に、みんなからチトと呼ばれる小さな男の子がいました。金色の髪はカールして、目は大きく青く、頬はつやつやとばら色でした。おとうさんもおかあさんも美しい人で、家は大きくピカピカです。おとうさん氏は大きな工場を持っていました。その工場で作る鉄砲や大砲を世界中に売っていたのです。
チトは、料理担当のアメリー、召使いのカルロス、庭師のムスターシュおじさん、工場監督のかみなりおじさんたちから色々なことを教わります。なかでもムスターシュさんとは特別な秘密を共有しています。

チトは、隠されていた種に触れたら芽を出させる「みどりのゆび」を持っていたのです。

ミルポワルの町を見て回ったチトは不思議に思います。どうして刑務所はこんなに寂しいの?どうして貧しい人たちはボロボロの家に住んでいるの?どうして病気の人は天井だけを見ているの?
生きるには「望み」が大切だとチトはおもいました。その人達を愛すれば希望を持てる?お花を咲かせたら?きれいになってきっといい気持ちになるよ。
チトが咲かせた花は、ミルポワルの人々の気持ちを変えていきます。

そのころおとうさんの工場は大忙しでした。
2つの国が戦争を始めたのです。
どうして戦争なんかするの?弾の代わりにお花を咲かせればいいのに。
チトは「みどりのゆび」を使って戦争をやめさせようとします。

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とても幸せな生まれの男の子が、みんなを幸せにします。ラストは少し切ないような。
言葉もお話も優しいのですが、名前やたとえに皮肉さが感じられます、さすがフランス人 笑。
この世は一つの面だけでは有りません。紳士のおとうさん氏は死の商人、厳しいかみなりさんはチトが困ったときは愛情で決断する、争いが起きた時好きな相手と味方をする相手は違う、規律とは人を縛るのではなく人を幸せにするもの…。

チト少年は、誰だったのでしょう?

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2022年12月10日

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大人になって初めて読みました。チトが戦争について質問する場面、特に心に残りました。

「戦争はおそろしいと、ぼくが考えたのは正しかった。ハンカチをなくすみたいに、じぶんの国をなくすこともできるんだから。」「この世の中で規律をいちばんみだすいやなやつ、それは戦争だ、とチトは考えました。なぜなら、だれも、いちばんたいせつなものを戦争でうしなうからです。」

「戦争反対を花で」

少年チトが自ら考え、行動する姿に勇気づけられました。この本に出会えて良かったです。


ロシアとウクライナの戦いが続いている今、世の中の人みんなに読んでほしい。

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2022年05月22日

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好きな本を再読。

この物語は、大人の方にも読んでもらいたい。
訳者のことばにあるように
「『星の王子さま』と共通するフランスの童話の特徴、はなしの筋よりもきめの細やかさ、詩的な雰囲気や言葉のおもしろさが作り出す、宝石のように美しい文章」に浸れます。
そして何より、チトに出会えたことが嬉しい。
愛さずにはいられない。チトのまっすぐな言葉にハッとさせられる。(星の王子さまもそうだった)

「みどりのゆび」の持ち主のチトは、町中に花を咲かせ現状を変えていく、人の心も変えていく。

自戒を込めて、古い考えに凝り固まった大人よ、子どもの言葉に耳を傾けよう。
挿し絵がまたとても良い。

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2021年08月30日

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小学校になじめず、宮殿のような自宅で敎育を受けるちょっと変わった男の子チト。
友達は馬と庭師のおじいさんだけ。
ある日彼は、好きな場所に、好きなタイミングで、好きな植物をにょきにょきと生やすことができる「緑の指」を持っていることに気づく。
管理社会化が進む戦後のフランスで書かれた、植物を使った牧歌的なテロで社会機能を平和的に麻痺させていく反戦児童文学。
『星の王子さま』が好きな人が、その次に読むといい本。

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2024年11月13日

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有名な児童書。今更読んでみる。星の王子さまのような心の美しい少年が、世の中の矛盾に触れるお話。

本当に世の中変なことだらけだよなぁと彼の目線を通して思う。

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2025年08月20日

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なんと素敵なお話。
心が洗われる。
作者のモーリス・ドリュオンがなぜこういう本を書いたか、考えた。戦争は良くないものだと、いうことを1人の少年のチトを通して、子供たちに教えたかったんじゃないか。作者自身がレジスタンス運動に参加している人であるし。
チトの豊かな感性、考え方、平和を願う優しい心、まさに天使のような綺麗な心をもった子だなと。小さな子供に是非読んで欲しい本だと思った。

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2025年08月11日

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ネタバレ

友人が「読む?」と
おー、懐かしい
岩波少年文庫
この文庫は大切にしなければ!

『裕福に暮らすチト少年.お父さんが兵器を作る人だったことを知り,驚きます.じぶんが不思議な〈みどりのゆび〉をもっていることに気づいた少年は,町じゅうに花を咲かせます.チトってだれ?』

第二次世界大戦に出征したフランスの作者
レジスタンスをよびかけた
歴史小説家でもあり、政治家でもある

昔のお話しだけど
昔話ではないよね
かなしいことに……

チトのラストは静かで切なく温かい

平和って?

今も是非読んでほしいお話しです
大人にも!

≪ このゆびで せんそうのない せかいへと ≫

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2025年06月12日

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ネタバレ

みとりのゆび、グリーンサム。
チトは一体何者なのか?
終わり方だけ謎だった。
それで終わってしまうなら、物語というよりは聖書に登場する天使だ。
本当に天使だったのか??

刑務所にも花を、貧乏街にも花を、病院にも花を、戦争を花で止める、鉄砲工場は花の工場に変わる。心に残る良い話だったが、綺麗事ではある。

実際は、刑務所に花が咲いても罪人の罪は変わらないし人によっては性根も変わらない。
貧乏街も花を商売にはするだろうが、家を建てられるほど稼げない。花を食べてしまうかも。
病院はまだ良いかもしれない。ただ衛生面の心配と、花の管理が大変そうだが。すぐ枯れそう。

しかし人として、理想としては、チトやチトを取り巻く人達のような考え方(古い考え方にこだわらない)を心の片隅でもいいから維持し続けたい。本当なら心の全てをこの考えで満たした純粋な生き方をしてみたいが、この現実社会では無理だ。

チトは美しい両親かつ金持ちの家に生まれ、チト自身も見た目美しく、学校は強制されず、夫婦仲も悪くなく、寛容な心を持っている。この環境もまた天国すぎる。

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2025年04月05日

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優しい、素敵な物語でした。しかし自分は、児童書、というものに胡散臭い、説教くさい、という思いを持っていた子供でした。だからずっと遠ざけてきたのですが、大人になってからはときどき読むことがあります。だいたい本を書くのは大人と決まっているので、この本も、やはり子どもに語りかけるような「みなさん!」みたいな文体で訳されています。それは大人の自分には微笑ましく、読みやすく感じられますが、子供の頃の自分が読んだら、どう感じたのだろうな?という思いが出てきます。だいたい本を読むような子供は、子供扱いされるから反発するんだよな、と思います。自分のようなひねくれた子どもにも届く、素敵な物語が多くありますように!

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2024年12月07日

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ネタバレ

花を咲かせる力を持った少年チト。彼が蒔いた種とは。

花を咲かせる「みどりのゆび」を持った少年チト。兵器工場を営む父と美しく優しい母ももとで何不自由なく育った。囚人が押し込められている刑務所に、貧しい人たちが劣悪な環境に暮らす地域に、生きる希望を持てない人がいる病院に、遠くから連れてこられた動物たちがいる動物園に、次々とチトは花を咲かせていく。ある日戦争について聞いたチトは、戦争を無くす方法を考えた。それは兵器に花を咲かせて使えなくしてしまうこと。その計画はうまくいったが、そのせいで父の工場は注文を失ってしまう。勇気を持って自分がしたことを告げたチトに対して、父は方向転換を決心し、それからは花を作る工場に変わって平和を推し進めていくようになる。

タイトルとあらすじは知っていても読んでみると違った印象を受けた。兵器をダメにしたチトに対して、父や工場の者が辛く当たり、大人はわかっていない、という展開になるのかと思っていた。しかし、大人たちはチトの行動を真剣に受け止めて、自分たちの行動を変化させた。これは作者が第二次世界大戦に出征し、レジスタンスを呼びかけた経験があったからかと思う。行動するのは自分たちで、考えを変えるのは今だと。命も祖国も奪う戦争を誰も望まないのに、戦争が終わらないのは、終わらないと思って行動しないからだと。

決断力のある実業家の「おとうさん」の描かれ方にこそ、この作者の理想の大人(もしくはリーダー像)が現れていると感じた。また「チトは天使だった」という人智を超えた存在が変化を促した、という結論に、人が変わることの難しさを示す、あまりにも夢のような理想も感じた。子ども向けの童話であるが、ロマンティックなようで突き放した読後感は、後書きで触れられていた『星の王子さま』との共通している。

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2024年06月18日

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今この時代だからこそ
大人に読んで欲しい1冊
武器を花に変える
作らなければ
戦争にならなくなる
愚かな大人達に気がついて欲しいですね

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2023年11月25日

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児童文学に駄作無しと思っています。大人が子供に読んで欲しい本というのは真剣に選んでいるので必然的に名作が残っていくのでしょう。
本作もレビューするのがおこがましい作品です。植物を異常繁殖させる能力を持った、恵まれた家に生まれたチト。彼の生家の家業が兵器商人だと知った時どうするのでしょうか?
人と人が争う事、人が人を裁く事。局地的な平和と貧富の差。誰かの不幸で成り立っている世の中の仕組み。色々な要素が詰まっていて、読み取るものが沢山入っています。
特に目新しい事が書いてあるわけでは実は無いのですが、大人になると真っすぐこういう事と向かい合っていく事も減り、「世の中はこういうものだ」という固定観念に囚われがちなので、こういう素朴に真っすぐ問いかけてくる本は新鮮です。

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2023年05月10日

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本当に花を咲かせて戦争をやめさせることができたらなと今切に思います。
矛盾にみちた世界でチトのような純粋な思いに触れて過ちを認めて行動をあらためられたこの話の大人達のようになれたらいいのに…

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2022年12月09日

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チトが親指の力で、花の力で、次々と活躍して子供心にワクワクしたのを覚えてます。
最後のシーンでは、号泣。

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2022年09月04日

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久しぶりに読みたくなって.
大人になってこそ読みたい本.
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子供の頃は素直に受け止められるけれど.
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理想や綺麗事だけでは生きていけない.
でも忘れちゃいけない大事な事を思い出させてくれる話.
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こんな時期こそお花や緑で癒されるのも大事よね.
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この本を貸してくれたお友達もやっぱり「みどりのゆび」をもっていると思う.

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2022年01月06日

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読みやすい物語調で話が進んでいく。展開が変わるまで少し長いが、大人が当たり前に思っていることを子供の目線から見ると話が様変わりし、最後は心が温かくなる作品だった。

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2021年08月09日

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チトの子どもらしい率直な感性が、私たち大人の心に突き刺さります。結末はなんとも言えない気持ちになりました。チトの産み出すいろいろな草や花を想像するのが楽しく、植物を育てたくなります。

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2020年04月04日

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こどもにとっての矛盾は、大人にとってはもはや矛盾ではなくなっていることが多い。「それはおかしい」という思いを、自分の指で解決しようとした少年チト。花の香りが漂ってくるような純粋で素敵な物語だった。

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2020年03月10日

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不思議な力を持つ少年が、
“みどりのゆび”で世界中に花を咲かせ
人々の心に希望をもたらす物語。

園芸愛好家にとって“みどりのゆび”は垂涎の的です。

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2025年12月01日

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フランスの児童文学はとにかく詩的でシニカルで美しい。
そして教訓に満ちている。
私はどちらかというと、イギリスの児童文学が好き。
子どもへの眼差しの地域差を研究したものを読んでみよう。

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2025年04月21日

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60年近く前に翻訳された、フランスの童話。著者のドリュオンは小説『大家族』で有名な文学賞であるゴンクール賞を受賞した作家です。

小学校低学年の年齢に当たる少年チトは、町の大金持ちの両親やその大きな家で働く家政婦や庭師のおじいさん、両親の工場で働くかみなりおじさん、そして馬たちに囲まれて生活しています。学校へ通うことになると、まるでそのシステムに適応できず、すぐに退学することに。両親の指示によって庭師やかみなりおじさんに物事を学んでいくことになるのですが、そのうちに自分の家が武器工場だと知ることになります。

中盤までは横へと筋が流れていくお話だったのが、中盤からはそれまで語られた世界や人びとを濃く描くことによって物語の深みが増していきます。さながら、解像度を上げた部分を端的に、詩的な種類の言葉で語るというように。そういったクローズアップする技法だけではなく、物語の展開にも、ちょっとだけ哲学的なエッセンスを盛り込んだり、物事をフラットに見ることでわかってくる「そもそもの基本」に立ち返る考え方によって物語を通じて現実のベールをはがしてみたりしています。そういうやり方が、物語をおもしろくするんですね。

ネタバレになりますが、最後には、主人公・チトの属性が人間ではないものとして描かれます。チトが考えたこと、成したことを人間のままとしての行いにできなかったところに、著者の「人間への少しばかりの諦念」があったかもしれません。そこまで利他的で博愛的でみんなを幸せにしてしまう存在が、子どもだとしても人間であることに、現実をよく知るであろう作家の目にはほうっておけない食い違いが見えたのかもしれません。

さて、最後に訳者解説から、再び技法についての引用を。

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フランスの童話には、ひとつの特徴があります。おはなしの、筋よりもきめこまかさ、詩的なふんいきやことばのおもしろさを、たいせつにすることです。そしてそれらをうまく使って、まるで宝石のような、うつくしい文章をつくりだすのです。 (p213 訳者解説より)
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僕が物語を書くとき、それも最近の何作かを思い浮かべてなのですが、横の流れであるいわゆる「筋」と、その場その場で立ち上る縦の「味わい」を、意識して書きはしています。でも、そこにぎこちない部分があるというか、まるで数本の竹ひごの骨だけで簡素に組み立てた模型のような感じがちょっとします。肉付けや試みという点で、自分としては物足りないわけです。もっと自由にいろいろとやって楽しめばいいのに、どうもしゃちこばる(まあ、やれている要素もけっこうあるにはあるのですが)。たぶん、創作に使う時間がぎりぎりだからだろうな、と思いますが、そこは二倍の時間がかかったとしてもやっていくといいのではないか、と今回、本作品に触れて、そう感じました。

というように、物語世界を楽しみながらの、学びのある読書になりました。……よき。

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2022年12月28日

Posted by ブクログ

植物を育てるのが上手な人を「グリーンサム(緑の親指)」と呼ぶ。小説や漫画やドラマで、何度も聞いたセリフの意味が初めてわかった。この物語が起源だったんだね。

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2021年08月23日

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