あらすじ
王女リデルは子爵令嬢ジュリエットとして新たな人生を歩み始めたが、あろうことか前世の夫オスカーと愛娘エミリアと再会をしてしまう。
さらに、エミリアの家庭教師となり、かつての自分の家で過ごすうち、オスカーがリデルを今も大切に想っているらしいと知るのだが……。
目を背けたい記憶と、信じたいという想いが交錯するなか、ジュリエットは過去の真実と向き合うことを決意する。
儚き願いは二人の希望となる……はずだった。
過去を乗り越えようとするはずれ姫と、過去に縛られ続ける氷の騎士。
これは、すれ違う二人の想いが時を越えて紡ぐ恋の物語、第三幕。
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展開
ストーリーがいろいろと展開していきます。
エミリアの家庭教師になって、ジュリエットとエミリア、オスカーとの関係が深まっていく一方、
優しかったイーサンが冷たくなっていたり、リデルの生前に怪しげだったシャーロットが修道女として現れたり。
引き続き画がきれいで、ストーリーに合っています。
不器用にも程がある
オスカーは生い立ちの影響から歪んでしまったのはわかるけど……周りに諫める人間もいなかったのか。
今では理解ある使用人や部下に囲まれているみたいだけど。ミーナにも理解されてるようだし。
そして盲目のシスターとして再登場したシャーロットは結局何者なのか。
次巻が待ち遠しい。
おもしろいです
不器用さとすれ違いから別れてしまったけれど、少しずつ近づいていけるのでしようか。最後になぞのまま終わってしまったので、次回作が早く読みたい！
おぉー…
おじさまこっわぁ…ってなりました(>_<)
ヒロインもまさかの正体を知ることになって、でも旦那様は奥さんのこと以外眼中にないのにここであの人がでてくるのがすごーく気になります👀
匿名
切ない
想ってても伝わらなきゃ意味ないんだよっ!って、何度ツッコミ入れたことか。死後大事にされてもっ!もどかしい奴らめっ!でも、どうか挽回してよね。
シリーズ作品レビュー
