あらすじ 認知症医療の第一人者である長谷川和夫先生が、認知症になった――。自ら認知症になり初めてわかったこと、認知症の当事者、家族など認知症と向き合うすべての人に送る言葉をまとめた一冊。穏やかに綴られる言葉が、認知症が不安な人、認知症の人を支える人の心を解きほぐす。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #深い #泣ける すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 認知症=病気ではない。 認知症にかかっても当然ながら心はあるし、いたずらな言葉に傷つくこともある。「あなたは私のことを覚えてなくても、私があなたのことを覚えているよ」と伝えるだけでも相手は安心する。 介護する側からしたら、コミュニケーションに疲れることもあるだろう。本書は認知症の専門家、痴呆症から認...続きを読む知症へと呼称を変えたことでも知られる。専門家でも認知症にかかるという事実に驚きつつも、かかった側の視点でどう接してほしいのか記された本書は、今後介護する可能性のある自分にとっては、是非手元に置いておきたい一冊。 0 2021年12月13日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 認知症でも心は豊かに生きている ―認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ