あらすじ
『偽りの番』のパレードが怪物を呼び起こす――!
ブチ切れ純情王妃が禍々しき激情と対峙する!国盗りファンタジー第6巻!
シリーズ累計40万部突破!(電子書籍を含む)
描き下ろし特別漫画&原作者書き下ろし小説収録!
【あらすじ】
先王の血を引くオルレアンが現れ、『運命の番』信仰を滅ぼすという目的が明かされた。
国の新たな在り方を示されたエレミヤは悩みながらも、エレミヤを番と思い込むカルヴァンとともに婚姻お披露目パレードを開く。
『偽りの番』を祭り上げる国民。姉やオルレアンの思惑。そして闇に蠢く思想団体。盛大なパレードの中、何かが起こる!?
一方、獄中のユミルは牢屋番の青年にカルヴァンへの愛を語る。その真意とは――。
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匿名
国王は番のユミルから引き離されたことにより王妃のエレミヤを番であると思い込むようになった。
しかし、番信仰の者たちによりユミルのことを思い出し、牢獄へと向かう。
ユミルの過去や貴族への憎しみを知り、自分から番を奪ったエレミヤへの怒りから竜へと姿を変え襲いかかる!
匿名
民をたすけたのに、反逆罪の罪になっちゃうなんてほんとこの国の貴族たちはくそすぎる。。
国民のための国家なのに。
守った人を処分なんて、そりゃ不満がでてくるでしょーよ。
もう国はめちゃくちゃよ!
いやずっとめちゃくちゃだったんだけどさw
エレミヤというまともな王族がいるからなんとかなってきたけど、いなかったら国民は死ぬし国の金は無くなるしで大変だったろうに...。
自分のことしか考えない奴にはなりたくないよね。
ユミルはもうどうでも良くなったんだろうな。
番は崇高な存在と教わってはいたけれど、なったところで自分の空白を埋めてくれる存在ではなかったんだろう。
虚しいものよ(´・ω・`)
途中まで見ててうぉーー!!!すげー!!!!やっちまえー!!!とか思ってたのに急にえ?え?なんで?え?って言う展開過ぎて全く着いていけなかった。
これで次最終巻かもしれないの?
ぶっちゃけ王と番が公開処刑されるかなってワクワクしてたから、なんかそれすら雲行きが怪しくなってきて頭に疑問符しか浮かばない。
義弟オルレアンとエレミヤと親衛隊によって
国民を虐殺するカルヴァン王を倒す!!やった!!と思ったら、、
カルヴァンをあの状態にあえてしたユミルは流石だ。
エレミヤが救われる展開を!!