あらすじ
頭の中に“知性の地図”を描いてから2冊目、3冊目に進みたい!「筋トレ」に鍛え方の順番があるように、「読書」にも読む力をつけるための正しい順番があります。たとえば、いきなり『資本論』を読んでも、多くの人には難解で、最後まで読み切ることはできないでしょう。本来はその前に読むべき本があるのです。本を読んでも身につかない、十分に理解できない、という人は、「読書の順番」を間違えています。正しい順番で読めば、1冊の本から吸収できる知識・教養は倍増するはず。本書では、具体的に3ステップで読む順番を示します。「哲学」「科学」「歴史」などの分野別、ニーチェ、夏目漱石、太宰治などの人物別に分けて紹介します。
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Posted by ブクログ
学生時代に本を読んでこなかった者には、
もっと早く教えてよ〜となる本。
まえがき→目次→各章の要点
これだけで本の全体像を掴めるらしいので
今後もこの方法で蔦屋書店に入り浸りたいと思います
実際に大学では5分で1冊読むようにと講義をしているようで、本を片隅から読まなきゃという概念はポイポイしまさた。
新書は時代背景に沿った内容だから入り込みやすいらしいです…たしかに古い本ってそもそも難しいんだよなぁ
アウトプットすると、本の内容理解も進むらしいので
これからもこのアプリを活用します!!
アウトプットするときは、要約と引用を組み合わせると良いらしい!
特に小説は好きな言葉を引用しておくとベターみたい。