あらすじ
まだ老いていないから元気。しかも会社にいかなくてもよいから疲れることもそんなにない。でもその力の使いどころを間違えると、悲しい定年後を過ごすことになってしまう。話が長かったり、過去の栄光にしがみついたり、下手の横好きにお金をかけたりすると、まわりから嫌がられるに違いない。そんなことにならないために、自分を律し、先を見据えた生き方を学ぶ必要がある。人生百年時代に必須の一冊。
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Posted by ブクログ
所謂「定年本」は雨後の筍のように出版されているが、自分にとって本書がベスト。筆者が恵まれた境遇にあり才能にも恵まれているが、努力家で嫌みがない。教養ある文章も大変心地よくリズムにのって読むが如し。