【感想・ネタバレ】紫電改343(1)のレビュー

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ネタバレ購入済み

2022年01月08日

第343海軍航空隊や源田実、菅野を知りました。昭和19年から終戦までの話を知らなかったので、興味深かった!しかもたまたま山本五十六の映画を読む直前に見ていたから、余計響きました。なにが起きていたのか、漫画やからこその視点で、ワクワクして読んでいた。

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面白!

nwa
2023年01月14日

戦争漫画を、面白いと単純に評価しては
いけないのかもしれないが、理屈抜き
で読むのもいいと思う。
日本の過去を疑似体験できる。

#胸キュン #泣ける #感動する

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戦争はいかんです

2022年08月26日

戦況が思わしくなくなり、特攻作戦が考案され、実際に実施されたが、実におろかな作戦だと思います。しかし、それしか方法がなかったのだとしたら、、、日本は、やる前から負けていたのですね。

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ネタバレ購入済み

海鷲達の挽歌

2021年06月23日

此の物語は大戦末期質量共に劣勢の中、最新鋭戦闘機「紫電改」を駆り智恵と勇気で群がる敵機に挑んでいった若き海鷲達の魂の記録で有ります。客観的に見れば「紫電改」はグラマンやヴォート(当時の呼称はシコルスキー)に対して「辛うじて勝負となるレベルの機体」という声も有りますが卓越した操縦技術とチームワークと戦...続きを読む術でカバーしながら戦う姿は涙ぐましさすら感じます。 

#アツい #感動する #カッコいい

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Posted by ブクログ 2022年12月12日

太平洋戦争末期の昭和19年11月。
帝国海軍大佐の源田実の構想による本土防衛の切り札。それは各地のエースパイロットを集めた精鋭部隊を設立すること。後に「剣部隊」として伝説化される第343航空部隊。源田が選んだ部隊の指揮を任せるべきパイロット。菅野直には特攻の命令が下されていた。

菅野直というと、「...続きを読むドリフターズ」のパンクパイロットがどうしてもイメージされてしまうのですが、こちらではどんな人物として描かれるのぁ。あちらは登場人物誰もが、どこかぶっ飛んだキャラ付けされてるので、参考になりませんがね。

特攻作戦が採用され、多くの若者が無駄に命をかける中、エースという最高戦力を本土防衛という最後の砦として使う戦略。
ただ、個人の武勇だけでは抗えない戦力差をどう感じるのだろうか。その戦力差を覆すために、集中運用するということなのだろうけど、最前線で戦えない葛藤みたいなものをどう描いてゆくのだろうか。

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菅野直

匿名 2023年04月02日

この漫画の菅野直の描き方はあまり自分の好みではなかったなぁ。
もっと豪放磊落なイメージだったので…
島の王様みたいなエピが読みたかった。

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