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Posted by ブクログ
ソロ登山することが多いが、今まで注意出来ていなかったなと反省。遭難事例は決して他人事ではなく、油断しないよう気をつけたい。緊急時の対処として冷静になることを心掛ける。道に迷ったら引き返す、尾根に登る。
Posted by ブクログ
単独行について多くの方の意見が書かれており参考になる。読図や事前準備が大切。また、遭難事例は参考になる。むやみに動かなかったりすることは大切。
Posted by ブクログ
山歩きは好きだが、独り歩きは原則しないことにしている。
鉄道カメラマンの山崎友也が、
「朝一番の始発を写すために夜単独行を
して野犬に囲まれたことがある。」
と話していた事がある。
里山歩きでも野犬とか危ない人?と
遭遇リスクはある。
本書ではもっとハイレベルのソロ登山について
書かれている。
例え複数の日帰り登山であっても、非常食、行動食、雨具、ヘッドライト、コンパス、更には68番を含む救急セットは当然携行しなければならない。
私レベルの登山者にとっても役に立つ事が、多く記載されている。
同じ出版社が、スピードハイク入門も出版している。
色々な登山、トレッキングスタイルがあるので、
サポートをしているのだと思う。
歩こう会の様な団体登山、山歩きだと個々の技術レベルに
差がある。
トレッキング・ポールをうまく使えなくて振り回してしまったり、ソーシャルディスタンスを取らずに、水平方向に持つ者、真後ろを歩いて滑って前の人にぶつかる輩。
実際一度ぶつかってこられて、何か尖った物を結果として押し付けられた事がある。
流石の私も注意を促した。
この様なレベルの人とは歩きたくない。
ハイレベルの人なら当然だろう。
コロナ禍の中、低山で近葉の里山なら、
本書のノウハウも活かせるかも知れない。