あらすじ
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ふだん食べている身近な食材には、実はさまざまな効能があります。漢方的にいうと体に心が健康であるために必要なものを「気・血・水」と呼びますが、健康のためには“「気・血・水」が充実していること”→“胃腸をサポートすること”→“炎症があればそれをなくすこと”→“毒素がたまっていればそれをとりのぞくこと”→“血流をよくすること”…といった順番で、優先順位をつけて食事をしていくと効率よく健康に近づくことができると考えます。そのため、この本ではレシピの並びをはじめから読み進めていくと、この優先順位の通りにページが構成されているので、どんどん体調がよくなるようになっています!もちろん、症状からレシピを検索して、事典のように使うのもおすすめです!
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Posted by ブクログ
食薬といえば、大久保愛さん、というくらい本が多い。
わかりやすいし、盛りだくさんな本。
「だんだん身体がよくなる表」がわかりやすくて、どこかに貼っておきたいくらい。
消化器官の調子を整えるところから始まって、腸内環境、抗炎症で老化防止、排毒、血液をしなやかに、リラックス食品、温活、体力強化、免疫向上、そして、エイジングケア!
ここまで読んできて、ようやく少しわかってきた気がする。