あらすじ
「だ…め…弓弦っ…壊れちゃう!!」蜜があふれる奥を激しく責められ、想いとは裏腹に何度もイかされて――。繁殖期の間だけ人間の身体になる“人魚”のナギは、子どもの頃に自分を助けてくれた人間・海斗に抱かれるため瑠璃島を訪れる。ずっと想い続けた海斗は成長しても困った人を助ける優しさは変わらず、男らしい力強さも加わってナギはますます惹かれていく。しかし繁殖期の人魚は、人間に戻らないよう宮司に抱かれる必要があると聞かされ…。神社の宮司・弓弦に胸を吸われ、ナカを指と舌でほぐされ、初めての快感に戸惑うナギ。絶頂を覚えた身体は奥まで熱くなってしまい――。海斗と結ばれるためにはこのまま身を委ねるしかないの…!?
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匿名
罪深き宮司
これはもう昼ドラの展開。
ただ好きな人の子を宿したいナギ、その運命は…⁉️
神事が秘め事なので弓弦の言う事が、嘘か真か分からない。どうなるの⁉️
切なさもある
海斗と一緒にいたいというナギの気持ちはわかるけど、弓弦はナギの体を奪うために嘘をつき、ナギは海斗が好きなのに弓弦に体を開いてしまい、とても悲しいです。すごく悲しいです。
最初は...
私は断然海斗派なので、最初は読んでいてとてもイライラしました。女神はまさに人魚に魅せられている状態です。人間の理性を取り払うような魅力があるのでしょう。
こういうの好きなんです
ファンシーな設定ですが2人の男に愛される系が好きでエロさもあり好きです。
ヒロインが好きな相手が最近のTLでは珍しくまともな男性なのも良いです。
ふたりの距離は開くばかり
ナギは 本当の気持ちをかいとに伝えたいとは思っていても ゆづるの存在が重すぎるし なんだか幼馴染のちか、も敵対している姿勢が明らかだし 前途多難。 逆転して うまくいったとしても 幸せになれるかどうかは微妙。
彼は嘘つきなのだろうか。
だから彼は嘘つきなんだ。むむむ。ナギはユミゲンから、定期的に人と交わらなければ人魚に戻ると言われます。それは他の人なのでしょうか?
誰もが望んでいること
みんなそれぞれ好きな人と一緒にいたいけど、なかなかそうもいかない。読んでいて切なくなる。日野さんの作品はどれも大好きです。早く続きが読みたいです。
複雑な気持ち
最初は読んでいてとてもイライラしました。一途な愛が好きな人は嫌かもしれません。でも、私は寝取られや寝取られが多いのが好きなので、楽しく読めました