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今日も減税、明日も減税
今まで、税金が上がるのはしょうがないと思っていたけど、この本読んで減税がいかに必要なのかよくわかりました。
文章も短く、簡潔明瞭、具体的に書かれていて読みやすかったです。
最近の世の中はなにかと、国の責任、政府の責任、国が補償しろ!という声が大きく、何でもかんでも国に助けを求めればいいというもんではなかろうと、私は思ってました。
菅総理も言っていた、自助・共助・公助が必要だと。
この本にも書かれていて、やはりその通りで、国が助けるには金がいる→金を集めるには税金→お金が足りないから税金上げる→国民の金が無くなる→国に助けを求める→助けるには金がいる→
という、もはや無限ループ。
そして、その増税につけ込んで既得権益者が富を得る。
税金下げて、規制をなくして、国の補償は最後の最後。まずは自分で。次に民間サービス。最後に公。
それが豊かな生活を手に入れるために必要なことだと。
その為にも、まずは減税!
今日も減税、明日も減税、令和の大減税!
Posted by ブクログ
官僚機構には日本中の叡智があつまっている
彼等は法を知りつくし、今の世に何が必要で何が不要かを熟知しているが、庁内の事情や自身の出世の問題があり、自然と前例を重視し先輩立てた前提での自らの手柄=法律を作る(「前例」=貴族達が悠久の時を支配者で居られた理由であり日本の大法でもある)
一部の利権に目が眩み、全国民を裏切ってきた「利権をよこせ連合」を懲らしめるためには、官僚たち自らが意欲を以て働かく「二対一ルール」がカンフル剤
トランプ政権で実証済みですね(´・ω・`)
其の為には、「税金を下げろ連合」が圧力団体になる必要がある・・・減税せよのワンイシューで議員に約束させ、評価をしてダメな奴を落とす
其の為には、現在の民主主義を腐敗させた、選挙制度を変えて、党内の予備選をする中で、民意が間接的であれ伝わり選びたくない議員を落とす事が出来る制度を持つ
大丈夫!日本は変えられる