【感想・ネタバレ】イワンとふしぎなこうまのレビュー

あらすじ

三人兄弟のすえっ子でおきらくなイワンは、ふしぎな小馬を手に入れて、王さまのうまや係をつとめることに。欲深な王さまから無理難題をふっかけられますが、小馬の助けをかりて切り抜け、火の鳥をつかまえたり、天空の館へ旅立ったりと冒険を重ねます。ロシアの詩人エルショーフが民話をもとに詩の形式で書いた物語。新訳。

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Posted by ブクログ

 読み終えてドラえもんみたいだなーと思ってたら、解説でもドラえもんののび太とドラえもんの関係を引き合いに出してたので、あながち間違いではなかったのだとおもった。
 詩の形式をとることで、ロシア文学のリズムの良さを感じられるとのことだけど、個人的には読みにくく、ロシアのリズムにあまりなじまないと。
 これを書いたのが当時19歳の青年と言うのはすごいなと同時に、ファンタジーの世界観が違和感なく構成されてるのは感嘆としました。
 ただ、私にはあまり合わなかったかな。

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2021年02月28日

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