【感想・ネタバレ】世界が終わったあとの漫画家と編集者 分冊版第1巻のレビュー

あらすじ

漫画家と編集者の打ち合わせ。そんな漫画業界の日常風景はある日を境に一変する。

世界が終わった。

わずかに生き残った人々は、日々の糧を得るために熾烈な争いを繰り広げる――わけでもないようで……。
終末世界で漫画創作に勤しむ関係者の日常をつづった、ポストアポカリプスエッセイ。

すぐ思いつくようなものは、だいたい既に在る。

※この分冊版には「強さ」「優しさ」(作品本編の第1・2話分)が収録されています。

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うーん、どういう気持ちで読んだらいいのかわからん、というのが感想です笑。世界の終わりがどういう状況なのか何も詳しい説明がないまま、ただ編集と漫画家が淡々と打ち合わせを続けているだけのような… 悲壮感もないし、ギャグというには世界の終わりという状況は暗いし、強いていうならなかなかシュールな作品、という感じでしょうか。

#シュール

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2023年11月07日

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