【感想・ネタバレ】死に急ぐ奴らの街のレビュー

あらすじ

けだるさと悪徳の都、メガロポリス。
この腐った街では、誰もが死ととなりあわせだ。
暴力組織によるクローン臓器の密売、超能力者の起こす通り魔事件…。
高度に発達したテクノロジーは、次々とあらたな兇悪犯罪を産みおとしてゆく。
しかしそんなゴミ溜めみたいな街にも、まだ熱く優しい魂をもつ奴らが残っていたのだ!
銃を手に裏通りを疾駆するタフな男たちが!!
あの火浦功のもうひとつの顔―クールな感性を全開にして挑む、
“スーパーシリアス”ハードボイルドSFの傑作。

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Posted by ブクログ

遅筆作家火浦先生のハードボイルドな短編
遅筆すぎるのを知ってるだけに、シリーズものに怖くて手を出せない作家さんですが、短編集なら喜んで読めます(笑)
この本もSFもハードボイルド物もいける俺としては大変面白い
オススメです

0
2009年10月04日

A

購入済み

面白かった

ハードボイルド小説です。
そういった雰囲気を楽しむ本ですね。
たまにはこういうのもいいかなと思います。

0
2021年09月24日

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