あらすじ
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掃除、片づけ、料理、防災、朝時間の使い方など、暮らしをストレスなく、スムーズに回すためのヒントを
豊富な写真とエッセイで綴った1冊。家時間をもっとラクに、心地よく回す、「ステイホーム」時代の家事ルール52を紹介。
『……家事を毎回「考える動作にする」と疲れてしまいます。掃除、片づけ、料理の仕方、さらには時間の使い方。
やるべきことが決まっているほうが、「あれやったっけ」「これもしとかなきゃ……」の思いから逃れられて、心が自由です』
(本文より)
Chapter1 自分をとことんラクにする! 掃除・収納の「ルーティン化」
・「美しいもの」「役に立つもの」という基準
・キッチンの使い勝手をよくする工夫
・1日1捨てを家を整えるきっかけに
・収納は「ひと目で見わたせること」が基本
・物を浮かせば、掃除が圧倒的にラクになる ほか
Chapter2 暮らしがラクに回りだす 朝の「ルーティン化」
・早朝4時起きを始めて腑に落ちたこと
・心を自由にするモーニングルーティンの効用
・朝起きられない、続かないを防ぐ「やる気スイッチ」ほか
Chapter3 キライ、苦手だからこそ! 料理の「ルーティン化」
・料理をスムーズにするための動線づくり
・2日で仕込んで、5日で食べきる工夫
・「1回分」を徹底すれば冷凍にムダが出ない ほか
Chapter4 備えがあることの安心。防災備蓄の「ルーティン化」
・自分と家族、地域を守る防災の心がけ
・何を置くか、どれだけ置くかに迷ったら
・停電になっても安心な備え ほか
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
stand.fm(スタエフ)でもラジオ配信されて、僕も同じプラットフォームを利用されているぴょこぴょこぴさん。下記の資格を持っているので、是非参考にしたい本です。
・整理収納アドバイザー1級
・防災備蓄就農1級プランナー
・クリンネスト1級
家事に役立つ、いろいろな情報が詰まっています。すぐに真似出来ることが沢山か書かれているので、自分に取り入れる事が出来そうな事から初めてみたいなぁと思いました。
収納は僕も中途半端になってしまってるので、参考にさせて頂きたい内容でした。
また、ぴょこぴょこぴさんは、今、注目度がどんどん高まっている防災用備蓄についても書かれていて、僕も勉強して防災備蓄は取り入れていきたいなぁと思っています。
日本は自然災害も多いので、この本をきっかけに防災備蓄をするきっかけになってもらえたらと思います。
Posted by ブクログ
すっきり片付いた白いキッチン...憧れます。
自分メモ
・朝イチでトイレ掃除 浴室、洗面台掃除。排水溝の髪の毛をティッシュで取る。夜の入浴直後だと濡れていてうまく取れないから、このアイデアはいい！
・引き出し整理 中身を全部出して、よく使うものから順に取り出しやすいように整理しつつ戻していく。最後に残ったものは要不要を判断。
・保存容器は野田琺瑯のホワイトシリーズ、イワキのパック＆レンジで統一
・しそは、コップに水を入れた中に挿してラップを被せると長持ち
Posted by ブクログ
読んでる途中に掃除したい衝動に駆られ…夜な夜なキッチン掃除が始まり…隙間時間があればトイレ掃除し…気がつくと床を拭き…とちょこちょこですが確実に掃除捗ってます。家事育児の隙間時間で読みましたが、1日半ぐらいで読み切る事が出来ました。
Posted by ブクログ
思ったよりこちらの評価が低いのが意外だった。確かに目新しい情報はほとんどない。片付け系の本を読み漁ってる人であれば定番の情報ばかりで、逆にいえばこれを読めば最近の片付け界隈で主流とされてることが分かるなと思ったので自分はこちらの評価にした。
朝家族より1時間半くらい早起きして自分時間と書かれていたが、ほぼ掃除の時間で、そこまでする必要あるか、、？と一瞬思ったけど、日中気持ちよく過ごすために筆者が自分のためにしていることなのかもと思った。
フツーの片付け本だけど、逆に変なクセがなくて読みやすいとは思う。ただ家事嫌いな方が家事をしないための本ではないので注意。家事がわりと好きで、より効率化したい方向けの本。
Posted by ブクログ
思ってた以上に、意識高い系の家事(全ての収納ケースにラベリング、色は白で揃えるなど)でズボラな家事術を求めていた私には敷居が高かった。
おかずの作り置きには挑戦したい。
また朝活するにあたって、スモールステップではじめる。ご褒美を考えておく。は大事だなと思いました。
