あらすじ
ストーカーに悩まされ、勤め先が倒産することになり――と、思いがけない災難に見舞われた悠愛。そんなとき三年ぶり再会したのは、美貌の義兄・龍我だった。異常なほど過保護な義兄に現状を知られた悠愛は、なんと彼と同居させられることに。しかも家の門に鍵をかけられ、閉じ込められてしまう。新しい仕事に美味しい食事、綺麗な服を与えられても、決して外には出られない。そんな息の詰まる生活から逃れたい――そう訴える悠愛に、龍我がある提案をしてきた。それは、彼の願いを叶えるたびにポイントが貯まり、満点になると外出できるというもの。悠愛はそれを呑み、義兄の願いを叶えようとするが、頬へのキス、ハグ、そして秘めた場所への愛撫と、次々に要求がエスカレートして…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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なぜ義兄は執着するのかしら
小学生の時にペットショップの鳥の前で出会った二人。
お互い母子家庭、父子家庭だった二人は、その後間もなく親同士が再婚して義兄妹になった。
貧しい暮らしで、決して家庭的・愛情深い母が、裕福な義父と結婚に至った理由が謎だけど、きっとこの義兄が裏で画策したんだと推定。
今回、就職先が倒産したのも、妹を手元に置くための同業者の業兄が何か裏工作したからかも。
なぜそこまで妹に執着するのか。。。ちょっと怖い。
義兄の執愛のような？一目惚れ。
義兄の龍我は、悠愛を初めて見た時から、彼女を子どもながら、深く愛してしまい側で見守る。まるで、源氏の君、紫の上を少し思い出す。全く迷いが無い、ぶれない気持ちを受けとめるのも、大変そう。
病んじゃってるヒーロー
ヤンデレ通り越してお義兄ちゃん、完璧病んでます。
ヒロインは純粋というより、少し頭足りないのではって気もするけどあの愚鈍さはお義兄ちゃんの教育？調教？洗脳？の賜物なのかしら。
サラッと童貞宣言してたけど、めっちゃハイスペック童貞。
イメトレに勤しんでたのかしら。
しかし1番気になるのは義父はヒロイン母のどこに惚れたのか…。
親子揃って病んでるのかな。
義兄は淫猥な悪魔のよう
1、欲しいものは手に入れる
2、自分のものになったら逃がさない
3、手段は選ばない『俺がルール』
読み手の私から見た義兄の印象です
↓
例えば ①と②を実行すると
義兄は義妹を家に連れ込んだら
速攻で監禁
外出したがる妹へ提示した条件は
見事に『俺がルール』でした
どうしたら兄が妹のxxxを揉んだり
●●●を放り投げるルールに替わったの
