あらすじ
憧れの侯爵・ヒューゴ様に惚れ薬を飲まされた私。薬のせいにして大胆に迫ってみたら、幸せな溺愛生活が待っていた!「もっとして欲しいってエルザの口から聞きたいな」はしたなく尖った乳首を弄りながら、淫靡に誘うヒューゴ様。羞恥に堪えつつ甘くねだると、極上の快感が全身を駆けめぐり――。両想いなのに誤解で別れ話になるけど、真実を告げたら最高のハッピーエンドに!
...続きを読む感情タグBEST3
バカップル
告白する勇気がなかったくせに、なかなかのバカップルで、清々しいほどにほほえましいです。
甘さに注意ですね(笑)
重い。。。
途中まではとってもワクワクドキドキ読めました。
途中からは、ヒーローの愛が重い。。。
重すぎる。。。
ヒロインが受け入れてるから、まぁ、まぁ…。
イチャラブだけど重い。
相思相愛重愛ですネ
ヒロインもヒーローもストーリーもまるでピンクの綿菓子のようでふわふわの甘ーいお話でした。
お互い相思相愛なのに奥手で気がつかず、惚れ薬(偽物)のおかげて付き合い始まります。惚れ薬に勇気をもらってヒロインはグイグイと好きなヒーローに迫るのですが、最後の一線を越える場面で怖くなりヒーローを拒絶。それによってヒーローが、ヒロインの気持ちに疑いを持ち、彼女の思いを試すシーンがあるのですが、それがちょっと酷いかなあって憤りを感じたにですが、まあ、結果良しで。この作家さんのお話は好きです。
イラストも大好きなciel先生で最高です!もっとセクシーなヒロインの絵が欲しかった!!!
最初はほんわかと話が始まりましたが、ヒーローとヒロインがお互いに惚れ薬(実は偽物)を飲ませようとして、話が動き出します。
先に行動に出たのがヒーロー!
ヒーローは惚れ薬を飲ませて自分を好きにならせたと、罪悪感を持っているのに、ヒロインは「惚れ薬がバッチリ効いている状態」という設定を言い訳にヒーローを煽っていく。
「薬が効いている振り」を楽しむだけ楽しんで、思わせぶりな態度で誘って結局は一線を越えるのは怖くて何度もヒーローを拒絶しちゃうって、酷い、許せない! ヒーローがかわいそう!
なんて思っていたが、ヒーローは途中で惚れ薬が偽物って知っている上に、ヒロインが自分を好きで惚れ薬を飲ませようとしていた事を知ったのに、ヒロインを試す事をして来て、どっちが酷い?っと思ってしまった。
結局ヒーローは絶倫で独占欲が強く、S入ってる?って感じで、ヒロインの方が可哀想なのかもしれない。
お互いが好き同士で幸せだから良いのでしょう……
甘々だけど…
この作者さんお得意の甘々なストーリーです。後書きにもありましたが、確かにヒロインとヒーローくらいしか主要人物が出てこず、ライバルはもちろん、当て馬さんすら出てきません(笑)
ヒロインの小悪魔っぷりからの初エッチが怖い!で、振り回されたヒーローは確かに気の毒だけど、それに対して結構なことをヒロインに要求したのは、なんだかなー…っと少し冷めてしまった。
やっぱりヒーローはヒロインに対して優しくないと!よって星マイナス1です。
うーん
溺愛系、変態系、ドーンと来いなタイプなんですが、ヒーローが受け付けない系でした。怖がるヒロインを上手くたらし込むのがTL系ヒーローの醍醐味なのに、えー、そっち?な展開でした。