【感想・ネタバレ】敗れども負けず(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

関東管領・上杉憲政は、主たる史書で、臆病、暗愚と記されてきた。しかし敵襲により城を追われると、唯一の美点“他人を信じる素直さ”が血路を開く(「管領の馬」)。将軍後継に揺れる鎌倉幕府。尼将軍・北条政子は、かつて仏門へ追いやった頼朝の庶子・貞暁(じょうぎょう)の還俗を恐れていた。禍根を残す二人が高野山で向かい合う(「もう一人の源氏」)。強者に敗れ、苦渋を味わった男たちが燃やす再起の闘志!(解説・末國善己)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「管領の馬〈関東管領 上杉憲政〉」
「越後の女傑〈女騎 板額御前〉」
「沖田畷〈肥前の熊 龍造寺隆信〉」
「春王と安王〈足利春王丸・安王丸〉」
「もう一人の源氏〈僧 貞暁〉」

敗者にスポットを当てた短編集。板額御前と貞暁は知らなかった。敗者とは言え前向きに生きる感じは読んでいて良かった。

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2026年08月06日

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