【感想・ネタバレ】「子どもにどう言えばいいか」わからない時に読む本のレビュー

あらすじ

たとえば、いつまでもグズグズと泣いているお子さんに「いつまで泣いてるの。しっかりしなさい!」と檄を飛ばしたことはないでしょうか。親から見たら小さなこと、大人から見たら些細なことでも、揺れている子どものに対するこういった言葉は、心に大きな影響を与えます。悲しむべき悲しみの感情、傷つきの感情を封じ込め、こころの中に「しこり」となって残ってしまうからです。 子どもにつらいことや悲しいこと、不安なことがあったとき、「どんな言葉をかけるか」。たった「ひと言」が勝負なのです。本書では、年代ごと、ぶつかりそうな場面ごとに、「心の支えとなるひと言」をまとめました。親だけでなく、子どもに接する仕事をしているすべての方に捧げます。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

子供扱いする事を大人扱いに、それが成長の近道。
納得‼️
不登校に関して、3日以上休む言が一つのライン。栃木県教育委員会担当者が行く事により不登校4割削減実績有り。

生活のリズムは重要という点は皆さんよく認識されてます。

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2017年08月05日

Posted by ブクログ

子どものSOSのサイン
 言語化→行動化→症状化
 ➡︎気持ちに寄り添う+待つことが大切

いじめ・思春期特有の悩みなど、小中学生くらいの内容もあるので、また悩んだときは見返したいです。

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2022年01月24日

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