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Posted by ブクログ
かっけ~~~~!!!!!
やっぱり久保帯人先生はオサレだね!!!
まさかタイトルにBLEACHが潜んでいるとは!!めっちゃオサレ!!!
テンポよく進んで、わかりやすい絵で気持ちよく読めた。
電話受けたときの、のえるちゃんのお顔ドアップにするコマって、天才か?
電話で声という情報しかない状況で、表情変化の乏しいのえるちゃんの微妙に怪訝な表情に変わったコマのドアップ。
「嫌な予感」を現したこのひとコマ、すごいわ。
回りくどい言い方しなくても、たったひとコマでわかりやすく説明してくれる。
たぶん、こういうのの連続があって、サクサク読めてるんだろうな。
やっぱり漫画家さんってすごい!!!
あと、久保先生の絵、後ろから見たときの顎のラインが美しくて好き。
新作!嬉しい♪
ブリーチが大好きだったので、久保先生の新作が読めるのを楽しみにしてました!
相変わらずの画力の高さと、数多の魅力的で素晴らしいキャラクター達が拝めて感無量です(ノ_・、)
表と裏の世界、組織化された個性豊かな隊、等ブリーチを彷彿とさせるシチュエーションにもニヤけてしまいました(///∇///)
既に謎めいたシーンもあり、きっと沢山の伏線を散りばめて進んでいくのでしょうね~
次巻も楽しみです!
Posted by ブクログ
すげー良かったよね。正直2話まではもう結構読んでたから、あんま新鮮味はなかったんだけど、それ以後の展開もすげーいいっすわ。というか、やっぱ台詞回しとかネーミングセンスとか、勿論画作りもそうだけど、格好良さが突き抜けてんだよな。オサレ。師匠はとりあえずオサレって言っとけみたい風潮あるかもだけど、実際そうなんだから仕方ない。
バルゴくんは、このご時世に良くああいうステレオタイプなキャラ描いたな、と思う。全然悪い意味とかじゃなくてさ。色々過敏になってるご時世に、こういうストレートで健全な変態は結構珍しい気がする。そのくせ決めるとこ決めるし。彼がいるお陰で、ギャグ描写が結構多いのも好きなポイント。
あとは、のえるが辛辣に見えて、意識しながら読むと、かなりバルゴに執着してて良い。かと言って最後のハグまで含めて、分かりやすくデレデレしないのも好き。ざっと読むより、ここに関してはじっくり読むと作りの丁寧さが分かって楽しめた。
ニニーは台詞回しがピカイチで、なんと言っても「魔法がとけるのは、それが自分の力じゃないから」っていうのと、その前後が凄く格好良い。こういう考えがあるから、実力を示そうとするのかな、とも思った。
冒頭で言及したセンスが一番光るのは、各部隊長が一同に解するシーンだと思う。漢字の字面とルビの使い方がめちゃくちゃ格好良いし、名前に合わせて変わる字体もオサレ。
あとまあ、のえるとニニーの百合かなぁ、と僅かに期待してはいたけど、この采配なら全然オッケー。のえるとバルゴ好きだし、ニニーはニニーで慕ってくれる女の子いるし。なんならもう、百合じゃなくても今回は全然良い。
細かいこと言うと、キルトはスコットランドじゃんとか、バブルズの元ネタと思われる人魚姫って、アンデルセンの創作だからそこに並ぶのおかしくね、とかはある。各部隊に12星座のマーク振られてる意味もよく分かんないし...。あと、シーズンワンで区切るんだったら、もう少し続けて、せめてあの剣出すなら使うとこまでやって欲しかったな、って気はするけど、全体的に完成度は高くて、非常に楽しめるコミックスだった。
情報不足
BLEACHでもそういう所が多々有ったけど、情報不足…
リバース・ロンドンは尸魂界の海外版みたいだけど、その割に何もかもが違い過ぎて着いてけない…
世界観共通みたいだけど、日本とは大分異なる常識みたいだし、その割に説明がほとんどないのはどうなのかと…