【感想・ネタバレ】みんなに話したくなる感染症のはなし 14歳からのウイルス・細菌・免疫入門のレビュー

あらすじ

感染症にかかると身体はどうなる?ウイルス、細菌、免疫、ワクチン……病気とその治療のしくみを、大人気・病理学者が、中学高校で習う知識を使ってわかりやすく解説!読めば絶対賢くなれます!

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Posted by ブクログ

中学生というより大人が読むべき本。新型コロナが収まっても、新たな感染症が出てくることが予想される中、このくらいの知識は持っておかないといけない。ユーモアも交え、わかりやすく書かれており、真の良書と思う。

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

わかりやすく書かれていたが、やはり難しいところも多かった。
一度読んだだけでは納得はできても、人に話せるようにはなるには熟読が必要。
手元において繰り返し読みたい。

章末の「復習」も理解度を測るために便利。

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2021年02月14日

Posted by ブクログ

14歳からの
と銘打たれているが侮れない。

成人男性で私のような文系にもわかりやすく
かつ必要な情報がわかりやすく書かれている。

大人にこそオススメと断言できる。

また、感染症に関連し、ワクチンの考えかたも述べられており、ふに落ちた。この部分こそ実は山場かも。

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2020年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
序論  いろいろな病気~まずは病気のガイロンから
 第1章  病気ってなんだろう
 第2章  病気を種類で分けてみよう
 第3章  いろいろな病気について学んでみよう
本論  感染症のずべてがわかる~ウイルス・細菌・免疫の仕組み
 第1章  ウイルス~極小の病原体
 第2章  免疫~外敵からからだを守る
 第3章  細菌~生きる大敵

<内容>
河出書房新社の「14歳の世渡り術」シリーズの1冊。わかりやすい説明で定評の、仲野先生の本。今はやりのコロナ19のみでなく、細菌やウイルス全般に、またそれに対抗する「免疫」の話もちゃんと載る。病気の世界を理解できます。

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2020年09月17日

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