あらすじ
【電子版特典マンガ付き】
「もしも俺たちがαとΩだったら――」
自動車整備士の蓮とパン屋で働く悠。
同居生活を始めた2人は「β」の友人同士。
優しく穏やかな蓮に密かに恋心を抱く悠。
一方、蓮も悠を愛おしく思いながら、
言葉には出せないでいた。
というのも、悠には決して
知らせてはいけない理由があって…!?
「鈍色ムジカ」の所ケメコが描く
せつなく優しい愛に、胸を打たれる感動作が登場！
電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「悠と蓮とシマシマ腹巻」2P収録☆
■収録内容
・「αでもΩでもない僕らは」第１話～第５話…電子書籍で配信中の作品を加筆修正
・本体表紙…あとがき1P、描きおろしマンガ「悠と蓮と昼の寝グセ」1P
・電子版特典描きおろしマンガ「悠と蓮とシマシマ腹巻」2P（紙書籍の応援書店特典と同内容）
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割引で購入
なんとなくタイトルが前から気になっていて購入しようかどうしようか何回か迷っていたのですが割引にされていたので購入してみました。オメガやアルファがベータとして生活するというのはまあまあある設定なのですが、オメガの子が心の傷のせいで自分のことも全て忘れてベータとして生きているのが今までに無い設定だなと思いました。そして全てを知って支えているアルファ。2人で穏やかに幸せになってほしいのに最後にオメガを知る人物が現れて、時になるところで終わりました。アルファの子も欠陥品と言われて育ち生活を見てるとハラハラしてしまいます。色の識別がしにくいようですが誰か気づいて支えてあげて！と思ってしまいました。次で幸せになってくれるといいな〜
匿名
良かった
表紙の絵が綺麗だったので読んでみました。何やらお互いの素性を知らない同士が一緒にすみ始めるとこから始まり、何があるのか？じわじわと分かってくるのが面白かったです。続きが楽しみです。
