【感想・ネタバレ】地図にない場所【単話】 3のレビュー

安藤ゆき

家でも学校でも居場所がなく「人生終わった」と絶望する中1・土屋悠人。留守気味だった隣人のバレリーナ・宮本琥珀が怪我で引退＆天涯孤独で帰国と聞き「俺より終わってそうなやつが見たい」と訪ねるが、なんかイメージと違うし，手がかかる人で…？待望の第3巻配信。

[カラり · ★★★★★]

ポジティブ

琥珀のようにポジティブに考えられる人は素敵だなぁ。
自分の置かれた境遇をウジウジ愚痴ったり他人を羨んだりするだけの人が最近多いけど。

[まりりん · ★★★★★]

再出発の物語

母親のためにバレエをやってトップになった人が、母親というモチベーションをなくしバレエをやめ、色々なことをやってみる。重く暗くなりそうなテーマだが、明るく軽やかに行動していて励まされる。

[よりより · ★★★☆☆]

才能

ひとつのことにエネルギーを注ぎこんでその分野のトップになる。並大抵のことではないだろうことを淡々と語っていました。結果を出した人に他人は才能の言葉をあてるけど、当人にとってはその一言ではないのかもしれない。その事が伝わってきました。

[匿名 · ★★☆☆☆]

コンプレックス

頭の出来の良い兄と、顔の出来の良い弟に挟まれ、母親からは興味を持たれず。必死で頑張って勉強してもテストもうまく行かない。そんな時に元天才バレリーナの女性と知り合い、世間知らずな女性になにかと世話を焼く。