あらすじ
狭い世界でありのままに人を好きになるのは、こんなにも苦しい。
ゲイであること秘密にし、親しい友達すら作らずに生きてきた田舎の高校生・牧生。
同じクラスに転校してきた渋川は牧生のご近所さんで、甘い物が好きという共通点から強引に距離を縮めようとしてくる。
誰とも親しくなりたくない牧生は戸惑うが、渋川のまっすぐで優しい性格に少しずつ惹かれていることを自覚する。
渋川に抱いた想いに気付きながらも、「友達」を続けるが──
感情タグBEST3
おぉ、、、これは期待大
田舎の閉塞感をうまく表現していて、「なるほどこれなら東京ににげだしたいかも」と思わせる描写が所々あり、ゲイの主人公が東京に行きたいという気持ちがよく伝わる。
と、そんな決心をしているのに、初めての恋に浮き足立って、恋心がバレなければいいと自分に課していた決まりを破ってしまうのが、高校生らしい甘さだなという感じがして、すごく青春感があった。良かった。
すごい
キュンキュンがすごくて、胸がしめつけられそうなぐらいでした。ゲイということを隠して生活してたけど、東京から来た同級生を好きになって…続きが気になります。
ストーリーがいい
ピッコマで読んでから
ずっとまとめて読みたかった作品。
ほんとに田舎で暮らす高校生の
生き辛さがすごく伝わってくる。
気持ちの変化がゆっくり、ちゃんと描かれているので読みやすくてよかった。
気持ちってどんどん溢れてきちゃうからね、、
渋川これで好きじゃなかったら思わせぶり過ぎるよ😭
続きが楽しみ😊!
めちゃ良い!
特に絵が好きとかタイトルが気になったとかじゃなかったんだけど(^o^;)何となく試し読みをしてみたら何だかものすごく気になってしまいポチっとな。
買って正解!!これこれ!って感じ。田舎でゲイを隠しながら窮屈な思いを抱え友達付き合いも出来ずに過ごす高校生のマキが都会からきた転校生と仲良くなり惹かれるんだけど、その過程がものすごく良い!少しずつ確実に想いが大きくなっていく様子や渋川のマキに対する態度も変化していくのがもう。。たまらん(  ̄▽ ̄)
これは是非、読んでほしい!!
切なくて暖かい
田舎という舞台と切なさがぐっとせまる作品。読後暖かく感動的な気持ちになれめす。巻数が多いのですが、あっという間に読み終わります。大好きな2人。
うむ
王道って感じ。でも、面白かった。
多感なときの悩みが切なかった。人から普通じゃない、まして、自分で認めるって、ほんとに辛いだろうなって。そのへんの気持ちとか切なさが大変よく伝わりました。