【感想・ネタバレ】魔女の死んだ家のレビュー

あらすじ

桜井京介 again!
「僕に、なにをして欲しいのですか」

「建築探偵」シリーズ待望のスピンオフ・ミステリー!!

資産家かつ絶世の美女、小鷹狩都夜子(こたかりつやこ)が自らの西洋屋敷で殺害された。捕まったのは元婚約者の橘瑞雄(たちばなみずお)。魔女と呼ばれた都夜子を「すうはい」する男のひとりだった。
証言者によって全く異なる都夜子と橘の印象、そして二人の関係。真犯人は橘なのか? 彼女は本当に魔女だったのか? もつれた謎を「探偵」桜井京介が解き明かす!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

桜井京介として読めば物足りないのかもしれませんが、普通のミステリーとして読めば中々面白い叙述トリックをしていたと思います。娘がまさかの息子だったりと設定としてはありきたりですが面白かったかなと。読みやすかったので、その辺も高い評価に相応しいと思います。
ただ、やはり桜井京介としての話ではないので煽りとしては失敗だと思います。

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2016年11月05日

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