【感想・ネタバレ】魔女の死んだ家のレビュー

あらすじ

桜井京介 again!
「僕に、なにをして欲しいのですか」

「建築探偵」シリーズ待望のスピンオフ・ミステリー!!

資産家かつ絶世の美女、小鷹狩都夜子(こたかりつやこ)が自らの西洋屋敷で殺害された。捕まったのは元婚約者の橘瑞雄(たちばなみずお)。魔女と呼ばれた都夜子を「すうはい」する男のひとりだった。
証言者によって全く異なる都夜子と橘の印象、そして二人の関係。真犯人は橘なのか? 彼女は本当に魔女だったのか? もつれた謎を「探偵」桜井京介が解き明かす!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

桜井京介として読めば物足りないのかもしれませんが、普通のミステリーとして読めば中々面白い叙述トリックをしていたと思います。娘がまさかの息子だったりと設定としてはありきたりですが面白かったかなと。読みやすかったので、その辺も高い評価に相応しいと思います。
ただ、やはり桜井京介としての話ではないので煽りとしては失敗だと思います。

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2016年11月05日

Posted by ブクログ

続編書かないって言っていたような…。ミステリとしては可もなく不可もなく。建築探偵シリーズの「スピンオフ」とされているけれど、本シリーズそのものに、後半、魅力が無くなっていったので、シリーズとは完全に切り離して登場人物を変えたほうが面白かったかも。

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2012年02月13日

Posted by ブクログ

桜井京介シリーズ番外編。
うーん、一応建築探偵っぽい所も一瞬ありますが…わかりにくい話だったなぁ。

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2011年08月25日

Posted by ブクログ

「ミステリーランド」向けに書かれた本で、純粋な「建築探偵シリーズ」とは異なる作品。周囲の人間の話から、10年前の事件にかかわる人間関係が明らかにされていく。そして、事件の真相が探偵によって明らかになる。。。

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2011年07月18日

Posted by ブクログ

建築探偵シリーズの番外編。
もともとが「ミステリーランド」の作品なので、建築探偵と思って読むと「おや?」と思ってしまうかも。
これはこれで独立した作品、と思って読んだほうが楽しめるのでは。

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2011年07月04日

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