【感想・ネタバレ】異世界はジョーカーに微笑んだ。のレビュー

あらすじ

罪を犯しても裁かれることのない権力者を趣味で殺害していた頭脳派凶悪犯罪者【ジョーカー】は、異世界に転生した。異世界で授かったあらゆるものを騙す【偽装錬金】の能力と、殺人鬼としての異常性。それらが重なり合い、彼は最強の救世の殺戮者となる。
《人は首を切断しても数秒は意識があるという。死の間際に己が愚行を反省しろ》
「第5回小学館ライトノベル大賞」にて優秀賞を受賞した問題作、『キミとは致命的なズレがある』で鮮烈デビューを果たした赤月カケヤが贈る、腐った上級国民は全て駆逐!系ダークファンタジー!!

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因果応報。悪いことはできないな

これはすごい。

世界観が良くできているから、出てくる敵がゲスいことに違和感を感じない。
そんなゲスい敵を精神的に追い詰めてから殺していく。そんな作品。

ダークファンタジーが好きな人には超お勧め!

以下の人にはおすすめできない
・王道好きの人な人
・ハーレム好きな人
・無双大好きな人

この作品の価値は、因果応報という言葉を強く感じられる点にあると私は感じた。

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2022年09月29日

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