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じゃじゃ馬ならし、ビビ万歳！
ヒロインのヒビアーナは孤児として育ち、生い立ちは苦労の連続だったのに、ある日突然、貴族の令嬢であることが判明。探し出してくれたのはクリストフ。有力貴族のちょっと強引なところがある野生的でハンサムなヒーローだ。
ビビアーナは信頼される下女として今まで自分の足で立ってきたという自負もあり、優しいくせに、勝ち気なのだ。特に教育係のヒーローに対して。
ヒーローとヒロインが勝ち気と強引とくれば、必然的にぶつかり合う場面が多い。なのに、どちらも魅力的に描かれていて、短いながらにストーリーもよく錬られ、巧くまとまっている。
できるなら、じゃじゃ馬を手懐た先の生活が見てみたい。
良き！でも他のに比べると…
キュンキュン溺愛大好き私です。
この絵の方、大好き過ぎて見つけたら購入してる気がします…。とても好きです！
ただ、今回のお話は、私的にはちょっとキュンキュン不足にて溺愛？？？ではないかなぁ…ということで、星四つにさせていただきました。
でも、完全に私の私の好みの問題ですので、参考になればと思います。
シンデレラものです。お話も良かったです。んー、私的には最後の最後に素直に一言言ってくれる場面が欲しかったなぁ〜というところでしょうか。
買って損は無かったけど…ちょっと物足りない…もそっとお安くして頂けると嬉しいかなぁ？
