【感想・ネタバレ】猛毒のくちづけ ７のレビュー

立野真琴

製薬会社営む裕福な家、卒業後の就職先も決まっている…大学四年生の大貫可菜は、平穏な日々を過ごしていた。しかし、父が騙されてつくった借金のカタに、可菜は極道・柊洋司に引き取られる。若頭候補である洋司は、可菜を組長への貢ぎ物として、「女」に育てるつもりで…。両親に見放され、極道に引き取られ…そして、容赦のない洋司。そんな境遇の中、可菜はある決意をする――！

[みるみるちゃん · ★★★☆☆]

母親が怖い

亡くなってしまった父親が　気の毒でならない。膨大な借金を作ってしまった責任は大きいけれど　それもどうやら罠にはまってしまったようでもあるし。　とにかく母親が恐ろしい。娘のかなちゃんの　最大の敵となるのかもしれないと思ったら　ぞっとする。

＃切ない

[匿名 · ★★★☆☆]

両親の秘密とか

事故死した父親が書いた手紙が遺書みたいなもので、一定、ことの真相も書かれていたっぽかったですね。一方、可菜さんの母親にも隠し事があるらしいと判明し……無償提供版はここまでなので、一応ここまで読みましたが。これどんな結末を迎えるんでしょうね。