あらすじ
「…そこ突かないで!! やあッ…!!」「ヒクヒクしてる、素直になれよ。イキたいんだ?」
木元茉莉子・35歳独身。職業フリーライター。偶然入った小料理屋の店主と意気投合し、久々に燃え上がる夜を過ごしてしまいました。当然、行きずりの男と恋する気力もなく、一晩限りの思い出にするつもりだったんです。ところが、取材先であの彼と再会し――!? 35歳、今さら恋なんてありえない、と思っていたのに。
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難しい…
歳を重ねて大人になっても、弱音を吐いたり寄り掛かったり出来る安らげる人が必要だけれど、それが大好きな大切な人だったらいいけれど…社会の中で中堅層になっていると、お互いに全て寄り掛かることって出来ないのかも😵。
コウキが…
茉莉子さんを溺愛してますね。知ってたけど。
それぞれ好きな仕事を尊重し合う関係だから甘えられない茉莉子さんの気持ちがせつないですね。