あらすじ
死すべき罪人の名をネットで募り、予告殺人を繰り返す劇場型シリアルキラー〈エウメニデス〉。挑戦状を受け取った刑事・羅飛は事件を食い止めようと奔走するが……果たして命を懸けたゲームの行方は? 本国でシリーズ累計120万部突破の華文ミステリ最高峰
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Posted by ブクログ
読みごたえがありました。
推理というよりも、サスペンス色が強いように私には感じられました。
そして、これも続きものなのかーい!
きちんと書いておいてよね。
すぐに翻訳されるとも思えないので、待ちますが……。
ですが、面白かった!
続きはよ出してね。
Posted by ブクログ
2022.8 中華小説は行間を読ませるとかなく、これでもかこれでもかと事象を投げつけてくる。
翻訳家にもよるんだろうけれど三体でも感じた緊迫感がある小説でした。ラストはえ〜続くの…というのが実感。早く続編が読みたい。中国小説は曹操も待っているんだよね…
Posted by ブクログ
先が気になるし一気読みなんだけど、誰が敵で誰が味方なのか読者が疑心暗鬼になってしまう展開が面白い。
どうしても登場人物の名前で引っかかってしまうのなんとかしたいなー。
にしても続編は絶対読まなければ。
Posted by ブクログ
18年の時を経て動き出したエウメニデスと羅飛を中心とした警察との攻防を描いた作品。
なかなか面白かったが、三部作とは、、、。
まだ2作目の翻訳もなく、気が長い話になりそう。
早期の翻訳を期待。