あらすじ
この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!!
「寝起きの常温水で胃腸を元気に!」
「朝食は吉野家で焼き魚定食を」
「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」
「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」
「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」
「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」
「締めのラーメンでも太らない秘訣」
「夜は『京都西川の布団』で熟睡!」
……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法!
【著者プロフィール】
今津嘉宏 (いまづ よしひろ)
芝大門いまづクリニック院長
日本外科学会認定医、専門医、指導医/日本がん治療認定医機構認定/日本食道学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本消化器内視鏡学会専門医、指導医 ほか多数。
病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。
「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)をはじめ、“風邪の名医”として、数多くのメディアに出演している。
著書に、『仕事に効く漢方診断』(星海社)、『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』(小社刊)などがある。
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Posted by ブクログ
一日の温度差が大きいのは健康にとっての鬼門だそうです。今、そんな時期ですね。温かくしてお過ごし下さい。また、寒くなると免疫力が低下するので、この観点からも温かくすることが大事だと思います。今津嘉宏「115歳(人間の寿命の限界)が見えてくるちょい足し健康法」、2015.10発行。生活習慣病のすべてに打ち勝つ共通項3つは、「上体温」「食習慣」「睡眠」。また、人が死ぬ原因は、食べ過ぎ、運動不足、体の冷え。①起きて最初に白湯を飲む ②ネギ・生姜・ニンニク ③食事はバランスよく ④寝る前に軽く運動して体温を上げる。
なお、サプリメントやトクホは食品。摂りすぎれば危険(がんになるリスク)。栄養ドリンクに病気を治す力なし。睡眠薬で長く寝ても意味はない。