【感想・ネタバレ】神社検定副読本 マンガならわかる!『日本書紀』のレビュー

あらすじ

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奈良時代が遺した渾身の『正史』が待望のマンガ化。
これなら読める!面白い!「入門書」よりわかる『入門書』ここに登場!

全国約八万の神社を包括する神社本庁監修による「神社検定」は平成24年から始まり、毎年、テーマを設けて全国の会場で行われてきた。
いくつかの公式テキストがあり、その中から出題されてきたが、その副読本として初めて「マンガ入門書」が発売された。
『古事記』に比べて、どうしても難しいというイメージがつきまとう『日本書紀』。この本は、『日本書紀』において神道的に重要なシーンを中心にマンガでストーリーを紹介し、その意味などは注で解説している。
令和2年は『日本書紀』編纂から1300年の年だ。
「入門書」よりわかる「入門書」がここに登場した!

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