【感想・ネタバレ】よろず屋平兵衛 江戸日記~三人の用心棒~のレビュー

あらすじ

浅草福井町の稲荷通りにある居酒屋「吉田屋」は、主の佐竹平兵衛が住人の揉め事の相談にのることから「よろず屋」と呼ばれる。ある日、よろず屋に老舗料理屋の娘が駆け込んできた。ならず者たちに店を譲れと脅されているという。解決に乗り出した平兵衛の前に人斬りの異名を持つ男の影が。平兵衛が神道無念流の剣で悪に立ち向かう。著者畢竟の新シリーズ開幕。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

三人の用心棒
新キャラ登場だが、はぐれ長屋シリーズでも十分通用する「いつもの」内容
鳥羽先生の剣劇部分は緊張感があると思う
本人も剣術をかじり(うろ覚え・勘違い含む)独特の剣士の息遣いが伝わるのだ

三人のキャラ立ちが今後の課題(編集者じゃないくせに)

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2020年10月25日

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