【感想・ネタバレ】モノノケ杜の百鬼夜行のレビュー

あらすじ

御神木に見守られる町・御森には大樹に嫁入りした巫女の末裔である百目木一華が取り巻きの妖怪と暮らしていた。
一華は常世の者と心交わすことができる、人間離れした妖艶な雰囲気が漂う高校生。
一華のクラスに編入した、藤谷潤という気弱な少年もまた、見えないはずのものが見えてしまう霊感の持ち主だった。
ある日、妖怪に襲われてしまった潤を一華が助け、二人の距離は少しずつ縮まる。
その後も妖怪に追われ続ける潤を目撃し、一華は原因を探すべく奮闘するのだが……。

『幽落町おばけ駄菓子屋』『華舞鬼町おばけ写真館』シリーズの著者・蒼月海里の待望の新シリーズ、スタート!

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あたたかい

あたたかくて優しいお話しです
潤くんに一華くんが心を開いていく様子が微笑ましくて、何度も読み返してしまいます
出てくるクラスメイトや妖怪も優しくて、心があたたまります

0
2020年12月30日

Posted by ブクログ

第一話 一華との邂逅、潤の憂鬱
第二話 一華の住まいと潤の受難
第三話 一華の過去と潤の展望
余話 御森商店街にて

見目麗しそうな男子二人。モノノケ杜の物の怪たちとあれやこれや。
余話で少しホッとする

0
2021年02月01日

Posted by ブクログ

初めましての作家さん。

御森(モノノケ杜)で、御神木と、それを守り続ける
百目木に見守られている町に、気が弱くて霊感の強い
潤が引っ越してきてからの超ライトなほっこりホラー

第一話 一華と邂逅、潤の憂鬱
第二話 一華の住まいと潤の受難
第三話 一華の過去と潤の展望
余 話 御森商店街にて

0
2024年09月07日

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