【感想・ネタバレ】ラフカディオ・ハーン 日本のこころを描くのレビュー

あらすじ

『怪談』の著者小泉八雲ことラフカディオ・ハーン。彼ほど深く日本人の心を見つめ描いた外国人はいない。ギリシア生まれの彼になぜ、14年間の日本滞在でそのようなことができたのか。彼に影響を与えた多彩な人びととのエピソードを交えながらその足跡をたどり、紀行文や日本論を読み日本を見つめ直す旅に出よう。

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Posted by ブクログ

『怪談』で有名な小泉八雲、ラフカディオ・ハーンの足あとを辿る。恵まれない幼少期、日本での教員時代、幸せな結婚生活…。
妻セツと「ヘルンさん言葉」でやり取りする様子は、恋愛小説を読んでいるようで、特に面白かった。
『小・カワイ・ママサマ』『シンセツノパパサマ、セカイイチバンノパパサマ』こんな調子だもの

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2012年01月22日

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