あらすじ
【描き下ろしおまけ漫画2ページ収録】
ウリ専のソウは、変な常連に付きまとわれていた。
家バレの危機を感じ、信頼できる客の小説家先生にしばらく匿ってほしいと頼むも、「海外に行くから」とあっさりと断られてしまう。
「その代わりに」と紹介され向かったのは見知らぬ豪邸。
半信半疑で訪ねると、そこに居たのは男前だがダサい半纏姿の男・津雲(つくも)だった。『家にいる間はウリをしない』ことを条件に一緒に住むことになる2人。
でも、この津雲という男がなんとも嫌味な奴で━━。
◆収録内容◆
「暴いて、愛して」全6話
描き下ろしおまけ漫画2P
感情タグBEST3
ハッピー➰
シンデレラストーリーかな~?
家庭で、いろいろあって愛されたくてある意味
がんばっていたんだよね。
だから、津雲さんに出会って、本当の自分を出せる
喜びを、思い出せて良かった。
売れっ子作家さんだし、かっこいい(喋らなければ)
やっぱり王子様。
エッチもほどほど。
王道ですが、好きです。
辛い過去を経験し売りをやってる受け。
明るく振る舞っていても、心は誰にも開いてこなかったのかな。
だけど無愛想な攻めは、最初から本質を見ようとしている。
弱いところもさらけ出せる人に出会えて良かった。
思ってたより面白かった。
笑ったりエロかったり切なかったりしたけどキュンもちゃんとあって良いと思います!
受けの設定はウリ業界(?)だとありがちだなーとも思うけど気にならない。
よくある
よくありそうな設定・内容だけど、攻めの作家さんがイケメンで受けのウリの子もかわいいし、それだけでいい!ってかんじ。子供時代の親との確執って話に弱いんですよね。
優しいお話でした。
小さい頃、親の不安定な情緒に振り回されたウリ専のソウくんが、健気で可愛かった。でも、いくら人恋しい境遇だったとしても、ウリを仕事にしなくてもよかったんじゃないかなー、とか思わずにいられない。でも、2人が出会う為だったのかな。
思わず
涙がでました。ソウの過去のトラウマがあって、そういう扱いをされてしまったから、こういう風に成ってしまったのかと思うと切なかったです。最後は、幸せそうで良かった。
途中から面白かった
最初はうーん?と思いながら読んだけど段々面白くなる。津雲の天然ツンデレがなかなかいい感じでソウと交わってくるところの展開が1番好きです。
王道と言えば王道だけど、機会があれば津雲とソウの続編読みたいなあ。
初めての作家さんでしたが高評価だったので購入しました。うりとかは苦手なんですがこれはさらっと読めました。笑いありキュンありで面白かったです。