【感想・ネタバレ】「HSP」で「ひきこもり」だけど私は元気です。のレビュー

あらすじ

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日本では数少ないHSP専門カウンセラー武田友紀氏と、
ひきこもりイラストレーターかほり氏による対談コミックエッセイ。

漫画家アシスタントをしていたかほりは、
謎の体調不良や激しい動悸などの異常を感じながらも
「仕事をしなければならない」と自分に言い聞かせて仕事を続けていた。
しかし、そんな無理が長続きするはずはない。
やがて電車に乗ることや他人と接することに恐怖を感じるようになり、
外出もできないひきこもり状態に陥ってしまう。

心も体もボロボロになったかほりだが、
後に自身がHSP(とても繊細な人)と知り、
HSPがハッピーに生きていく方法を模索していく。

本書では、
かほり氏の体験談とカウンセラーの武田氏のアドバイスを
漫画と文章の対談形式で紹介しています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初の方は共感するところも多かったが、転換期のところで突然少しずつ仕事を始めて自信がついたとあったので、私はその仕事を始めるまでの過程をもうちょっと詳しく知りたいと思った。また、全体的な内容も武田先生の他の本も読んだことがあるからか、何となく知っている内容も多かったと思う。
私は読みながら、まだその状態までいってないなと思うことが多かったので、もう少し自分でHSPを受容してから読んだ方が共感できる内容だったかもしれない。

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2020年07月26日

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