あらすじ
誰からも愛される圧倒的なHAPPY感、どんな出来事もネガティブ→ポジティブに変換してしまう前向きな物事の捉え方。365日、毎日幸せ! なアン ミカ流「幸せ脳」の作り方。
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Posted by ブクログ
アンミカの書籍第四弾「アンミカ流 ポジティブ脳の作り方」
ポジティブな発言や考えで、メディアで発信されているアンミカだが、もともとからポジティブだったわけではなく、たくさんの辛い経験からネガティブだった過去を経て、得たポジティブ脳であることを記した本。内容は今までの本で書かれていた内容と大差はないが、見開き1ページで、テーマごとに書かれており読みやすい!
アンミカのポジティブ脳について知りたい方は、第一弾「幸せの握力」か、本書「ポジティブ脳の作り方」を読むことをお勧めします。
Posted by ブクログ
自己啓発本であるが、薄っぺらいものではない
読んでいて、当たり前に感じることでも、アンミカさんのバックグラウンドがあるため説得力がある
なので、実践してみようとか、信じてみようと言う気持ちになれた
心に染みる言葉や考え方が多くて、読んで気が楽になった
Posted by ブクログ
アンミカさんがバラエティ番組で、すごくポジティブな発言をしていて、人柄に興味を持って手に取った一冊。
ポジティブに生きる術がたっぷり詰め込まれており、何度も読み返したくなる本です!
身近な例えや、わかりやすい言葉で書かれているため、自分のことと置き換えて考えやすいです。
表紙のアンミカさんを見てるだけでも、すごく元気をもらえます。
Posted by ブクログ
「被害者意識を持たない」というテレビでのお言葉に触れ、アンミカさんの考え方に興味を持ち、手に取りました。
わかりやすい&実践しやすい内容。ネガティブを否定せずポジティブに向かうための第一歩と捉えることに心が救われる思いです。
人間関係のヒントもたくさん。
ポジティブ脳に
なりたくて購入しました。自分が下がっているときはどんな言葉もはいってこないんですよね。この本で自分を常にポジティブに持っていけるようにコントロールできたら幸せだろうと思う
Posted by ブクログ
たまたま本屋で見つけ面白そう、今後の為になればと思い購入。
毎日楽しそう、明るいね。とずっと言われ育ってきた。この本を読んで大枠当てはまっていたので既にポジティブ脳だったと再確認。
同じ1日を過ごすなら楽しい方が絶対いい。
これからも毎日幸せに生きる。
アンミカ流ポジティブ作り方
日々の生活の中で、その時・その場の負の雰囲気や自分の感情に流されて生きていくのではなく、この方法を実践してポジティブに今と未来を生きていきたいと思いました。とても励まされ共感できる内容でした。
Posted by ブクログ
自分のネガティブなところを変えたいと思っており、ポジティブ思考なアンミカさんの本を手に取った。
まさに自己啓発本という内容だが、書かれていることは非常に勉強になる。
アンミカさんの過去の話もさわりしか知らなかったので、詳しく知って驚いた。
苦労したから、様々な経験をしたからこそたどり着いた境地なんだと思う。
自分自身を知り、ありのままの自分を受け入れること。
周りの方々のことを心から思い、幸せにしようという心持ちであることがポジティブ思考に重要だと感じた。
笑顔も重要!
紹介されている77のキーワードの中で気に入ったものを10個書く。
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・ネガティブは受け入れたらポジティブへの第一歩
・今日一日だけでも「私はすごく幸運」と信じてみる
・人生の登場人物にムダな人はひとりもいない
・「ワクワク、ドキドキ」を優先してみる。
・笑い飛ばしましょう。人も出来事も自分のハプニングでさえも。
・思い巡らせる。
・人に刺す指を自分に向ける。
・言霊を信じてポジティブ言葉だけを口にする。
・笑顔インフルエンサーになろう。
・握り締めたコブシを開くとたくさんの恵みを受け取れる。
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選べないですね。
人の懐に入る、感謝を忘れない、執着しない、といった内容も響きました。
やりたいことを100個挙げて自分探し、やってみたいと思います。
多分100個も出てこないから、これからもっと色々なことに興味を持たなきゃ。
最後の悩みに答えるパート、すごく良くできてると思った。
まさに女性がよく抱えそうな悩みが多数あって、アンミカさんは共感しつつ優しく受け止めたり、ときに軌道修正してくれるような回答をしていた。
まるでアンミカさんと話しているようだった。
「7つの光の木」で自分の本音を知ろう!は自分の悩みを論理的に考えるためのフレームワークとして役立ちそう。
アンミカさん、やっぱりすごい。
Posted by ブクログ
スラスラと読むことができ、読めば読むほどポジティブな気持ちになっていきました。
Chapter2はお悩み解決コーナーになっており、ポジティブに答えているのがすごいなと思いっぱなしでした。
Posted by ブクログ
テレビでおなじみのアンミカの著書。
お母さんから言われた「姿勢を良くする、口角を上げる、相手の目を見て話す、人の話をちゃんと聞く」を中心に、77のポジティブ脳を作るための77のキーワードとその説明が書かれています。悩み相談もあります。
元気が出るし、心穏やかになります。
57番目の「あなたはあなたのままでいい」より。
『人間は誰かが世話をしてくれなければ、絶対に育ちません。今、こうして無事に生きていることは、誰かが愛を持ってお世話してくれたからこそ、成長できたのです。そう考えると、愛を受けて育った自分は、もうそれだけで価値のある存在だと思えますし、こうして生きていることに感謝ができます』
涙が出そうです。
159.6
Posted by ブクログ
アンミカさんでもそうなんだ!というような実体験に基づくお話は多少興味ぶかかったですが、それ以外は私にとってはあまり発見は多くなかったです。ポジティブになれる内容だとは思います。
Posted by ブクログ
アンミカさんの語りが聞こえてきそうな言葉で書かれているので、読みやすい。
明るいパワーをもらいたいときに読みたい一冊。
感謝を大切に、
心を込めて、
思いを巡らす。
言霊を信じるアンミカさんだからこそ、この本の中には前向きな言葉が溢れている。
Posted by ブクログ
読みやすい内容でした。
”あなたはエネルギッシュな人です”
”今日1日だけでも「私は幸運」と思う”
って言葉が好きでした。
でも読み終わったてもなかなかポジティブ脳になれず…ポジティブ脳になるのって難しい…^_^;
Posted by ブクログ
ポジティブ姉さん、動きます。
一見、期待という行為は前向きで、とてもポジティブに思えます。でも、よく考えると、期待は自分の思いや想像を相手に一方的に押し付けるという、自分勝手さも持ち合わせています。あまり一喜一憂しないこと。
座禅の世界では『調身・調息・調心』という言葉があり、この3つが揃うと心安らかな境地に至ることができるそうです。形を整えれば、自然に心も整い、所作を美しく過ごすと、心も美しくなる。
この2つが良かったです。
Posted by ブクログ
ポジティブ脳の原点は笑い脳。口角をあげよう
ポジティブ脳の基本は自分を信じること
自身のネガティヴなことを受け入れることがポジティブの始まり
心配をするより、心配りをする
人生の登場人物に無駄な人は一人もいない
人も出来事もハプニングも面白がる
人は自分の思い通りにはならない
1日一褒め
嫉妬した瞬間に相手を褒めて自分磨きの原動力に
独り占めは一人ぼっち、シェアすれば無限にhappy
言霊を信じてポジティブ言葉だけを口にする
ぬかに釘のぬかになる
個性が強くて面倒な人はポップ!でやり過ごす
笑顔インフルエンサーになる
不安は自らのアラート、自分を見つめ直すチャンス
挑戦は宝
書くことでスッキリする
Posted by ブクログ
「幸せに生きる」努力は大きく分類するならば、「ネガティブな部分を改善すること」と、「ポジティブを伸ばすこと」、これら2軸になると思う。
けど、僕は自分の弱いところばかりに注目してしまいがち。ネガティブを改善するのも重要だけど、ポジティブを伸ばすことも忘れずにいたいよね。なにより、そっちの方が楽しい努力だよね。という背景で購入。
ただ、今の自分には77個の格言はカロリー高めで消化できなかった。笑
響いた2.3個をたまに思い出してハッピーになりたい、かな
Posted by ブクログ
アンミカ流ポジティブ脳の作り方
あちこちオードリーで若林さんが「全文パンチラインで一日で読んでしまった」と言っていたので、読んでみた。HLLSPDを初め、ぶっ飛んだ内容だが、意外にも根幹に宗教や健康等の知識がちりばめられていて純粋に面白かった。
自分が楽しむのは「趣味」だが、それをみんなが喜ぶことに繋げれば、それはたちまち自分と社会をつなぐ「仕事」になる。
という一節はなるほどと思った。仕事はお金を稼ぐためと割り切っている人もいるし、人生の意義を仕事ではなく家庭の充実としている人もいるが、個人的には7時間睡眠の場合、17時間覚醒しており、そのうちの9.10時間を仕事に費やしているのであれば、やはり仕事を「お金を稼ぐための手段」として割り切るには時間をかけすぎているような気もしてしまい、なかなか割り切れない。仕事を通じて社会とつながりを持ち、人々の役に立つという実感をいかに得続けられるかというところに仕事のやりがいや人生の意味はかかっているし、そういった実感を、自分に信じ込ませることも一つの手段でもあり、トレーニングすることでできそうにも感じる。しかし、それだけだと独善に陥りそうなので、やはり仕事をしていない時間は、1時間でも仕事をは全く別の政治なり民主主義なり哲学なりを考える時間にもしたい。
久しぶりに「調身、調息、調心」という言葉を読んだ。これは坐禅における心を調える準備のことであり、私は中高六年間曹洞宗系の仏教校で毎週坐禅をしていたので、懐かしい言葉であった。坐禅をするたびに「チョーシン、チョーソク、チョーシン」と唱えていたお坊さんの先生の言葉を思い出した。今振り返ると、当時はそれほど忙しくなかったし、サウナにも嵌っていなかったから気にも留めなかったが、社会人になってみると、心に落ち着きを得ること等は必要な所作になってくる。改めで、仏教の教科書などを読み直したくなった。