あらすじ
公子から婚約を打診された伯爵令嬢マリアは、決めた――死んだふりをして、修道院へ逃げようと。なぜなら彼女は伯爵と血縁のない、まがいもの令嬢だったのだ。そこで善は急げと馬車に乗ったのだが、幻獣が棲むガラスの森を通りかかったマリアは、巨大ハムスター(幻獣)に連れ去られて窮地に!? そのとき、颯爽と隣国の王子レイヴァルトが現れて……。幻獣から助けてくれたうえに、夢だった薬師としての場所を用意してくれるなんて、たとえ下心ありでも、助かります! なぜか幻獣に絡まれまくる少女の薬師ライフラブコメディ! ※電子版はショートストーリー『彼らと彼女の邂逅』付。
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もふもふハムスター
話に矛盾があって、襲ってくるから逃げたはずなのに途中から彼らは襲わないとか言うし、何故村に主人公を連れてきたのか謎だしよく分からない。
次巻から謎解明するのでしょうか?
それと主人公マリア適応力がスゴすぎる。
理解できず分からない所は深く考えない。そういうものだと諦める。
流されていると言うより思考が病気や薬中心で、他のことはそれほど気にならない様子。
恋に発展するにはもう少し時間がかかりそうです。