【感想・ネタバレ】司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官のレビュー

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Posted by ブクログ

検察官の部分しか読んでいません。
他の読み物や小説に比べて本物の検察官が執筆しているので、検察官になった理由、きっかけ、過程を細かく書いてくれており心に残る言葉が多くでてくる。どの執筆者も検事をして長い方たちだが、読んでいると初心を思い出されるような気持ちになった。(まだ学生で検察官でもないが)
察など特殊な世界を目指していると最初に思った純粋な憧れが薄れ、手段と目的を履き違えて検察官になる事が目標になってしまう事もあるが初心の情熱を思い出させてくれる本でもあると思う。

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2020年10月11日

Posted by ブクログ

★3.0(3.00)2018年3月発行。岩波ジュニア新書ということは、中学生か高校生向けの本・・・だが、大学生いや法曹界に関心がある人向けの本と言えるだろう。13人の法律家により、弁護士、裁判官、検察官の仕事がどういうものかを中高生向けに説明。なるほど、皆、社会のため、人のために何ができるかということで立派な志を持つ法律家の体験談。ボクももう少し早くこういう本に出合っていたら、司法試験に挑戦してみたかったかもですね。是非一人でも多くの若い人がこの本を読んで、法律家を目指して頑張って欲しいですね。

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2019年08月10日

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