あらすじ
君に会えたことを運命だと思っている
お人好しOL・茜が、大企業の御曹司・貴弘とお見合い!?行方を消した親戚の娘・まゆみの代わりに、茜は何と彼と付き合うことに。生真面目な貴弘に戸惑うけれど、少しずつ心開いていく彼は、茜に徐々に柔らかい笑顔を見せ、ストレートな想いを伝えてくる。そしてそんな貴弘に惹かれてしまう。茜はまゆみの”身代わり”でいずれ彼から離れなくてはいけないのに…!?
感情タグBEST3
オジさん以外
みんないい人ばかり。
御曹司が意志が強く、行動力のある男性で良かった。
『七光りではない人』
本当にそうだった。
茜は、まゆみとお腹の子供の事や、その将来までも気遣える女性だった。
そんなふたりの家庭は穏やかで笑顔溢れるものだろうと想像できる。
全3巻ぐらいで読みたかった。最後が急ぎ足で少し勿体ないと感じた。
周囲にいる人がみな優しい
妹思いな久司お兄さんもなかなかいい味だしてますね。
向居邸を訪れて出た感想が、博物館って。(笑)
うん、私もそう思った。
みんなが(伯父さん除いて)ハッピーエンドなら、いいさ。
別邸がさらっとあったりする茜さんのお母様の実家はどんだけすごいんだ。原作にはその事が書かれているのかな。